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学校説明会レポート

神奈川大学附属中学校 ●6月15日(水)

果敢なチャレンジ精神と、正しい判断力を持った人材を育成

 神奈川大学附属中学校・高等学校は、1985年に神奈川大学の創立者である米田吉盛の教育理念の下に設立されました。当初は男子校でしたが、1988年より中学で女子の募集を開始。以来、男女がお互いを理解し、尊重し合うことの大切を実感させるために、体育や家庭科の実技などもすべて合同で行う“男女共修”が特徴です。また、進路指導については一人ひとりの個性を尊重。大学の付属校ですが、多くの生徒が国公立大のほか、早慶上理といった難関私大に進学しています。

 同校では、中3から高3の生徒を対象に、希望選択制で「7限講習」を、放課後は部活で忙しいという生徒のためには「0限講習」を開講し、きめ細やかな学習指導を徹底しています。説明会の冒頭に上映された学校紹介DVDでは、その様子や、さまざまな行事に熱心に取り組む在校生たちが映し出され、自由な校風の下、伸び伸びと学校生活を送る生徒たちの姿を知ることができました。

 続いて、あいさつに立った校長の鈴木義嗣先生は、教育方針について、「創立者の米田吉盛のことばである『教育は人を造るにあり』は、普遍的な理念です。これを教育の基本としています」と述べ、建学の精神「質実剛健・積極進取・中正堅実」については、「『質実剛健』とは、飾らずに心身共に健康的な生活を送ることで、体力や心のゆとりをもつこと。『積極進取』とは、何事にも果敢にチャレンジすること。そして『中正堅実』とは、偏見を持たずに、さまざまな意見を聞いたうえで、正しい判断を行うことを意味しています。学校生活を基盤とした生活リズムをしっかりと築き上げ、新しい自分を発見し、独りよがりにならず柔軟に次のステージへ上がってほしいというのが本校の願い。こうした精神を6年間で育みます」と話しました。

 カリキュラムについては、6年間を2年ごとに「成長期」「発展期」「飛躍期」の三つに分け、成長段階に合わせた指導を行っているとのこと。また、選抜クラスの設置や習熟度別の分割授業などは一切行わず、生徒全員の学力の底上げを第一に考えています。鈴木先生は、「学力でクラスを分けずに、生徒間の学び合いや切磋琢磨を促すことを大切にしており、それが高い大学合格実績につながっている一つの要因である」と強調しました。

 2017年入試についての説明は、副校長の中野修一先生が担当。入試は、これまで同様、A(2月2日)、B(3日)、C(5日)の全3回で、問題についても、これまでの基礎を中心とした傾向を変える方針はないそうです。また、繰り上げ合格については、計3回の総合計点の上位者から候補にすることなども伝えられました。


17万㎡を超える緑豊かなキャンパスには、陸上グラウンド、野球場、クロスカントリーコースなど充実した施設がそろっています
http://www.fhs.kanagawa-u.ac.jp 別ウィンドウが開きます。

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