受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

  • Top
  • 学校情報
  • 日本女子大学附属中学校:学校説明会レポート

学校説明会レポート

日本女子大学附属中学校 ●6月28日(火)

自ら学び、自ら考え、自ら行動する主体的な人間の育成

 日本女子大学附属中学校は、日本初の組織的な女子高等教育機関として創立された、日本女子大学の附属高等女学校を母体とし、1947年に開校されました。キャンパスは、多摩丘陵の緑豊かな森に包まれ、大学と合わせて約29万㎡の広大な敷地と充実した設備のなか、生徒たちは生き生きと学校生活を送っています。

 副校長の下村由紀子先生はあいさつのなかで、同校の教育の特徴について「文系・理系を分けずに、すべての科目を基礎教育としてとらえています。また、中高合わせて理科実験室が九つあり、実験・実習を多く取り入れた授業を行い、生徒の興味・関心を引き出しています」と話しました。

 また、「自ら学び、自ら考え、自ら行動する主体的な人間の育成を目標とし、大学進学の先を見据えて、社会で活躍できるようにバランスの取れた幅広い教養を身につけさせている」とのことで、学校生活の運営に生徒が主体的に取り組む「自治活動」にも力を入れています。学校行事でも、委員会が中心となって、生徒全員で話し合いを重ね、企画・運営されています。下村先生は「ホームルームでも一つのテーマについて討論させるなど、多くの『話し合う場』を提供することで、生徒の自立につなげています」と結びました。

 続いて、各教科の先生方よる中学のカリキュラムの紹介がありました。国語は「感じる心を育て、表現する力を身につける」ことを目標に、スピーチや作家研究、討論などを行い、自己表現力を高めていきます。数学の目標は、論理的思考力を養うこと。授業で使用するプリントは毎時間回収してチェックを行うなど、一人ひとりの学習状況に合わせたていねいな指導を行っています。構内の自然や天文台で見る美しい星空など、日々、本物に触れることできる理科では、実験や観察を通じて、科学的な思考力を身につけることをめざしています。社会科でも同様に、本物に触れる機会を重視し、裁判所見学や鎌倉への校外授業を実施。そのなかでも常に問いを投げかけ、自ら考える力を育成しているとのこと。そして英語では、生徒自身が「英語ができるようになりたい」と強く思わせることを大切にしているそうで、教科書の内容は2学期までに終わらせ、3学期には英語劇やディベートに挑戦させるなど、実体験を重視した学びを数多く展開しています。

 最後に、教頭の町妙子先生から進学状況についての説明がありました。卒業生のうち日本女子大学に進学するのは約8割。残りの2割は他大学に進学しており、その多くは、日本女子大学にない医歯薬学部などに進学しているそうです。町先生は「他大学の指定校推薦枠も多く、6年間で自分自身をよく見つめて進学先を選ぶことができます」と参加者にメッセージを送りました。


音楽のバイオリンの授業では、持ち方からていねいに指導。集中力や感性を養っています
http://www.jwu.ac.jp/hsc 別ウィンドウが開きます。

◎学校関連リンク◎

  •  鷗友学園ブログ「鷗友徒然草」〜鷗友学園の日々をご紹介〜
  • 国公立・医学部への最短距離は? 栄東へ

◎人気コンテンツ◎

  • 2017年度中学入試/サピックス小学部第27期生 受験体験記
  • 2017年度中学入試/サピックス小学部第27期生 親子で歩んだ 受験の軌跡
  • 2016 中学入試特集 *入試結果 *入試動向 *受験ドキュメント
  • 2016年度 SAPIX主催 学校説明会レポート《170校のレポートを公開中!》
  • 学校検索/2017スクールデータ公開中
  • 「2017年度入試」出題のポイントと留意点
  • 手軽に作れてからだにやさしい/まんてん塾ごはん:今月のレシピ公開中!

ご注意

コンテンツへのリンクで  のアイコンは、PDFです。表示には Adobe Reader が必要となります。
Adobe Readerのダウンロードは、こちらからどうぞ。↓
Get Adobe Reader

ページトップ このページTopへ