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学校説明会レポート

国学院大学久我山中学校 ●6月27日(月)

「文武両道」「男女別学」で、大学合格実績も好調な進学校

 建学の精神に「忠君孝親」「明朗剛健」「研学練能」を掲げる国学院大学久我山中学校は、1944年に設立された岩崎学園を前身としています。1952年に國學院大學と合併しました同校の特色は、ふだんは男子部と女子部に分かれて授業が行われていることです。ラグビーやサッカーの強豪校として知られる一方で、2008年から国公立大学や医学部への現役合格をめざす「STクラス」が設置され、進学実績も伸びています。

 説明会の冒頭、校長の今井寛人先生は、「本校では、創立当時から変わらぬ教育方針を受け継ぎながらも、時代の要請に応じた新しい教育を実践してきました。わたしたちの究極の教育目標は、変化の多い時代を生き抜く力を養うことです。そのために、周囲とコミュニケーションしながら協働し、思いやりや『共感力』を高めてほしいと思っています。そして、新しいものを吸収する力を育てていきたいと考えています」とあいさつしました。

 続いて、女子部長・入試広報部長の髙橋秀明先生が、同校のキーワードである「きちんと青春」「男女別学」「進学校」について説明しました。このうち「きちんと青春」とは、卒業生が発案したキャッチフレーズです。髙橋先生によると、そこには「礼節をわきまえて行動し、ひたむきに学校生活に取り組む、明るくさわやかな生徒であってほしいというメッセージが込められている」とのこと。一方、6年間の学習カリキュラムは、男女の成長の違いを考慮して設定され、効率的に進められています。たとえば女子のキャリア教育は、男子よりも1年早く中2から始まりますが、これは多様化する女性の生き方を反映したもの。その一方で、久我山祭(文化祭)や体育祭、弁論大会などの学校行事は男女合同で開催され、学園が一つになって盛り上がります。

 グローバル教育にも力を入れています。校内には5人のネイティブ教員が常駐し、語学研修や異文化体験のプログラムも多彩です。「日本文化を学び、世界に発信する」という國學院大學のグローバリズムに基づき、男子は柔道や剣道といった武道を、女子は華道や茶道、日本舞踊などを学んでいます。

 STクラスは、男女ともに2クラスとなっており、ST入試の合格者だけでなく、一般入試や入学前学力診断テストでの成績優秀者も加わります。さらに、入学後の成績によってクラス移動もあります。

 このほか、部活動も盛んですが、朝練や昼練はないとのこと。活動時間も1日2時間程度です。この限られた時間のなかで生徒たちは練習に励み、運動部だけではなく、文化部も活躍しています。

 最後に入試についての説明があり、2017年度からWEB出願が可能となることが伝えられ、説明会は終了。その後の校内見学では、男子部と女子部に分かれた校舎や、多くの実験室を備えた理科会館などを見て回りました。


理科教育にも熱心で、物理・化学・生物・地学などの分野別の実験室を設置。中学3年間で「100本」の実験をめざしています。
http://www.kugayama-h.ed.jp 別ウィンドウが開きます。

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