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受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

横浜共立学園中学校 ●7月7日(木)

愛をもって他者のために仕えていく、豊かな人間性を育む

 横浜共立学園が開校したのは1871年。米国婦人一致外国伝道協会から派遣された3人の女性宣教師によって設立されたアメリカン・ミッション・ホームを起源とし、「一人の人間を無条件に尊重し愛する」というキリスト教精神に基づいた女子教育を続けています。

 説明会では、この春に校長に就任した小澤伸男先生があいさつに立ち、「学校選びは、その学校がどのような理念や方向性を持っているのかを見極め、お子さんにどのような人間性の土台を作らせたいかを考えて、ミスマッチのない選択をしていただきたいと思います」と話しました。同校では、『心を尽くし、精神を尽くし、力を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい、また、隣人を自分のように愛しなさい』という聖書の教えの下、一人ひとりが神から愛されるかけがえのない存在であることを生徒たちに伝え、愛をもって他者のために仕えていく心の育成に取り組んでいます。小澤先生は「豊かな人間性を育む教育、それは、愛を知る教育といってもいいでしょう。もちろん学力も大切ですが、まずは人間性を育むことが本校の教育です」と教育方針について説明しました。

 次に、学校のふだんの様子を紹介する動画が上映されました。スクリーンには、入学式に始まり、中1修養会、総合学習、秋桜祭(文化祭)、運動競技大会、クリスマス礼拝などに取り組む生徒たちの、生き生きとした姿が映し出されました。

 そして、教頭の荻野準子先生が学校生活や進路指導について紹介。同校の一日は毎朝20分の礼拝から始まります。また、週5日制ですが、土曜日は部活動や希望制の課外授業などの時間に充てています。生活指導については、「物を大切にすること、時間を守ること、あいさつをすることの三つを大事にしている」とのこと。卒業生たちから「中高で身についた習慣が社会へ出てから役立っています」という報告を受けることもあるそうです。

 一方、進路指導については、卒業生による講演会などを通じて、それぞれの個性を生かし、社会に貢献できる方法を考える機会が多く設けられています。そして、高2から選択科目を大幅に取り入れ、目的に沿った科目を履修。大学進学とその先の将来を見据えた教育を実践しています。

 最後に荻野先生は、今後の公開行事などの日程を案内し、「10月の秋桜祭では、学校の雰囲気を肌で感じて、在校生とも触れ合うことができます。ぜひお子さんと一緒にお越しください」と締めくくりました。


1931年に建設された本校舎は横浜市の有形文化財第1号に指定されています
http://www.kjg.ed.jp 別ウィンドウが開きます。

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