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学校説明会レポート

東邦大学付属東邦中学校 ●6月25日(土)

高校の募集を停止して完全中高一貫校に。推薦入試も新設

 建学の精神に「自然・生命・人間」の尊重を掲げる東邦大学付属東邦中学校高等学校は、大学付属校でありながら毎年、国公立大学や最難関の医学部などに多数の合格者を輩出している首都圏有数の進学校です。

 説明会の冒頭で校長の松本琢司先生は「医学部を擁する東邦大学の付属校ということもあり、伝統的に毎年、70~80名が医学部を志望しています。このため、医学部進学をサポートするさまざまなプログラムを実施しており、学校自体が『医進コース』のような性格を持っているかもしれません」と、学校の特徴を紹介。また、2017年度から帰国生を除き、高校の募集を停止して完全中高一貫校化を進めることについても触れ、「中高6年間は、子どもたちが大きく成長する時期です。新たな6か年教育体制の下で、教育の発展と進化を図っていき、生徒たちをしっかりと育てていきます」と結びました。

 続いて、進路指導部長の廣瀬信也先生が進路指導について説明しました。同校では、6年をかけてきめ細かな学習・進路指導を行っており、たとえば中1では、小学生時代からがらりと変わった環境での新たな学習習慣の確立を促すとともに、家族などの身近な人物にインタビューする職業研究にも取り組ませています。また、中2では「部活動と学習の両立」を目標に据えて、基礎学力の定着を推し進めつつ、「具体的な将来像についてもイメージさせるようにしている」とのこと。このような段階を踏んで、高2では志望校と選択科目を決定。高3では志望校合格に向けた基礎学力の見直しとその応用へと進んでいきます。

 さらに高校生には、東邦大学の薬学部や医学部の協力の下、医薬品の調合などを行う「学問体験講座」や、医学部志望者を対象とした外科の実習を模擬体験できる「ブラックジャックセミナー」なども実施。広瀬先生は、「こうした指導によって、進路を明確化させた生徒たちは、自主的に学習に取り組んでいます。それが国公立大、難関私立大への高い現役合格率につながっている一つの要因です」と強調しました。

 最後に広報部長の上野唯一先生から、2017年度入試について説明がありました。それによると、募集定員がこれまでの270名から300名に増員され、中学の標準クラス数は、7クラスから8クラスとなるとのこと。また、推薦入試(第一志望入試)が新設されます。試験は12月1日で、募集定員は30名。試験科目は国語(100点)、算数(100点)、社会(50点)、理科(50点)を予定しています。なお、この入試は募集定員増に対応するもので、従来の前期入試(1月21日・250名)と後期入試(2月3日・20名)については変更なく、今年度と同様です。


多目的スペースでもある本館ホール。卒業生の宇宙飛行士・金井宣茂さんが来年、国際宇宙ステーションで長期滞在するというニュースが掲示されていました
http://www.tohojh.toho-u.ac.jp/ 別ウィンドウが開きます。

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