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受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

八雲学園中学校 ●6月27日(月)

充実した英語教育と、一人ひとりに寄り添うきめ細かい指導を徹底

 1938年の創立当初から、英語教育に注力してきたことでも知られる八雲学園。1950年代には早くもネイティブの講師が着任し、1982年より海外研修旅行を開始しました。そして、1994年にはアメリカ・カリフォルニア州サンタバーバラに海外研修センター「八雲レジデンス」を建設するなど、その長きにわたる経験と実績に基づいたカリキュラムによって、国際感覚や語学力を磨いています。

 この日の説明会は「English Performance by Students ~A Walk Through Yakumo~」と題して、同校のネイティブ講師と生徒たちによるパフォーマンスからスタート。「カリフォルニア大学サンタバーバラ校の学生が、夏休みを利用して八雲学園を訪れる」という設定で、中2・3の生徒たちが同校の歴史や施設などを英語で紹介しました。

 続いて校長の近藤彰郎先生が英語教育を紹介。それによると、同校では中3全員でカリフォルニア州のサンタバーバラで語学研修を行い、生きた英語に触れているとのこと。また、同じくサンタバーバラでは高1を対象とした「3か月語学留学プログラム」という国際交流プログラムも実施しています。このプログラムでは、出発の3か月前から事前学習を行い、現地で3か月の寮生活を体験するとともに、現地の特別講師による指導を受けます。そして帰国後の3か月間も事後学習に取り組むことによって、語学力と表現力、さらには豊かな人間性を養うことができる、実質9か月の充実したプログラムです。説明会ではこのプログラムに参加した高2生が登場し、これまでの学園生活の感想を流暢な英語でスピーチ。その英語力の高さと堂々とした姿に、会場から大きな拍手が送られました。

 一方、同校ではチューター制度を活用した生活指導、感性教育にもつながる日本文化体験にも力を入れています。このチューター制度は、個々の生徒にクラス担任とは別の担当教員をつけるもの。教員は生徒にメールアドレスなどを伝え、勉強、クラブ活動、人間関係など、生徒たちが抱える繊細な問題に対してマンツーマンで対応し、特に大学受験の際は、チューターの励ましが生徒たちの力になっているそうです。

 近藤先生は「本校は生徒一人ひとりに寄り添う、きめ細かい指導が得意な学校です。自分で何もかもできる生徒もいますが、手を貸すことによって目標に到達できる可能性を秘めた生徒もいます。そういった生徒を精いっぱいサポートしていきます」と結びました。

 2017年度入試については、従来の2科4科選択で選抜する全4回の入試に加え、2月2日午後に「未来発見入試」が新設されます。設置の理由は「さまざまな可能性を秘めている生徒の能力を見出して、育成すること」。試験科目は国語・算数・英語のうち1科選択+自己表現文(400字程度)となっています。


閑静な住宅地にありながら、温かみのある木造の図書館棟や広いグラウンドなどの設備も充実
http://www.yakumo.ac.jp/ 別ウィンドウが開きます。

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