`

受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

  • Top
  • 学校情報
  • 江戸川学園取手中学校:学校説明会レポート

学校説明会レポート

江戸川学園取手中学校 ●7月12日(火)

「心力・学力・体力」をバランス良く鍛える「規律ある進学校」

 江戸川学園取手中学校・高等学校がめざしているのは、国際社会で貢献できる「心豊かなリーダーの育成」です。そのために公徳心なども重んじる「規律ある進学校」を標榜。「心力・学力・体力」をバランス良く鍛える三位一体の教育を行っています。

 説明会の冒頭、校長の竹澤賢司先生は、「規律ある生活から人間的な輝きや思いやりの心が生まれます。このため本校では『心の教育』を大切にしており、道徳の授業にも力を入れています」と話しました。

 この道徳の授業は、人生経験豊富なベテラン教師によって中学では年14回、高校では年8回行っています。その内容は、教師による講話の後、生徒たちがグループディスカッションで意見を出し合い、その結果を発表するグループワーク形式で進められ、最後は「道徳ノート」に感想文を書いて提出します。こうした授業を通じて、「人としての基本的な在り方を学ぶとともに、アクティブ・ラーニングのような生徒間の学び合いによって、思考力、判断力、表現力も養っている」とのこと。そして「道徳以外にも、リーダーの資質をテーマにした校長講話、ホームルーム、さらに日本や世界の第一線で活躍している著名人を招いての講演会などを通じて、心の在り方を考えさせ、生きる力を育んでいます」と結びました。

 学校生活全般については、副校長の千葉稲保先生が紹介しました。それによると、授業は50分授業をベースとしながら、教科の特徴を生かした100分授業や110分授業を行っている点が特徴です。また、中学では今年から「東大ジュニアコース」「医科ジュニアコース」「難関大ジュニアコース」を設置。授業は3コースとも同じカリキュラムで実施し、主要5教科は中3で高校の内容に入ります。ちなみに、東大ジュニアは「東大教授による出前授業」やキャンパスツアー、医科ジュニアは病院見学や海の生物体験のほか、再生医療についての講演など、「学習に対するモチベーションを高めていくプログラムを用意している」そうです。

 そして、高校では、「普通科コース」と、選抜によって編成される「医科コース」があります。普通科は高1・2では高入生と別クラス編成で、高2で文系と理系に分かれ、高3で志望大学別に高入生と混合クラスとなり、東京大学、筑波大学などの志望大学別に細分化されます。また、早朝からの「朝学習」のほか、放課後の学習会や勉強合宿を通して、自主学習の習慣を確立することで、真の実力養成をめざしています。

 宿泊を伴う行事も豊富で、箱根研修(中1)、信州体験学習(中2)などが実施されています。また、中3の修学旅行は、今年は山陽地方への訪問を予定。千葉先生は「修学旅行は、国際教育、平和教育、歴史教育の三本を柱として、一人ひとりの視野を広げていきます」と話しました。

 一方、2017年度入試については、今年同様、3コースとも同一問題で、思考力を問う問題を多く出題するとのこと。合格ラインは医科ジュニアと東大ジュニアが7割、難関大ジュニアが6割で、さらに特待合格は8割以上が目安となります。また、東大ジュニアと医科ジュニアから難関大ジュニアへのスライド合格もあります。その際には、第2回入試と第3回入試で東大ジュニア・医科ジュニアへの再チャレンジも可能です(入試担当者への申請が必要になります)。「多くの受験生に、最後まであきらめることなく果敢にチャレンジしてもらえたらうれしいですね」とメッセージを送り、説明会は終了しました。


利根川堤に程近い、緑豊かで広大なキャンパス。2014年には小学校が開校し、県内初の小中高12ヵ年一貫教育校となりました
http://www.e-t.ed.jp/ 別ウィンドウが開きます。

◎学校関連リンク◎

  •  鷗友学園ブログ「鷗友徒然草」〜鷗友学園の日々をご紹介〜
  • 国公立・医学部への最短距離は? 栄東へ

◎人気コンテンツ◎

  • 2017年度中学入試/サピックス小学部第27期生 受験体験記
  • 2017年度中学入試/サピックス小学部第27期生 親子で歩んだ 受験の軌跡
  • 2016 中学入試特集 *入試結果 *入試動向 *受験ドキュメント
  • 2016年度 SAPIX主催 学校説明会レポート《170校のレポートを公開中!》
  • 学校検索/2017スクールデータ公開中
  • 「2017年度入試」出題のポイントと留意点
  • 手軽に作れてからだにやさしい/まんてん塾ごはん:今月のレシピ公開中!

ご注意

コンテンツへのリンクで  のアイコンは、PDFです。表示には Adobe Reader が必要となります。
Adobe Readerのダウンロードは、こちらからどうぞ。↓
Get Adobe Reader

ページトップ このページTopへ