`

受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

西武学園文理中学校 ●7月13日(水)

2017年度より「グローバルコミュニケーションコース」(仮称)がスタート

 西武学園文理中学・高等学校は1981年の高校創立以来、高い知性と豊かな人間力を備え、国際社会に貢献できる「真のレディー&ジェントルマン」を育成しています。

 説明会の冒頭、今年4月に校長に就任した猪狩誠市先生は、「開校当初より一貫して行っている国際教育をさらに強化するため、近年では『グローバルな視野と21世紀型スキルを培う』をスローガンに掲げて、より発展した教育に取り組んでいます」と話しました。また、『すべてに誠を尽くし、最後までやり抜く強い意志を養う』という教育方針の下、「多様な世界のなかで自分をしっかり持ち、みずから社会に働きかけていける生徒を育てていきます」と続けました。

 次に、教頭の益子弘先生から、来年度より始まる「グローバルコミュニケーションコース」(仮称)についての説明がありました。これは、中2進学時に、希望者のなかから選抜するコース。「これまで以上に英語が使える日本人の育成をめざし、新たな英語教育を展開していく」もので、少人数制・習熟度別の授業、タブレット型端末を利用した授業や洋書多読、ネイティブスピーカーとのオンライン英会話や英文添削、理科実験をネイティブスピーカーと一緒に行うサイエンスイマージョンといったカリキュラムを用意しています。目標は「英検準1級以上」「TOEFL600点以上」。そして「海外大学の進学も視野に入れている」そうです。

 また、同コースの海外研修では、フィリピン・セブ島への短期留学を予定しています。現地では、「読む・聞く・書く・話す」の4技能について、専門教員から毎日6時間以上のマンツーマン授業が受けられます。益子先生は「現地の教員のレベルが非常に高く、語学力向上に大きな期待ができます」と話します。

 続いて、国際交流プログラムの内容について、入試広報の長島孝之先生が紹介しました。それによると、「日本人としてのアイデンティティーを持った国際人を育成するため、充実したプログラムを用意している」とのことで、中3生全員が参加するイタリア研修や、高2全員が参加するオーストラリア・ファームステイ研修以外にも、希望制の国内・国外研修プログラムを豊富にそろえて、国際感覚を磨いているそうです。

 最後に、2017年度入試について、いくつか変更点が伝えられました。まず、第1回(1月10日午前)と第2回(1月12日午前)に、国語・英語の筆記試験と英語による質疑によって選抜する英語型入試が導入されます。また、16年度から導入されている英検取得者への加点優遇は、3級からの対象に拡大されました。

 そして、第3回の日程がこれまでの1月15日午前から1月18日午前に変更。加えて第3回一貫クラス入試の試験科目がこれまでの4科から、2科4科選択に変わります。さらに全日程で理科・社会の配点と試験時間がこれまでの各75点・各40分から、各60点・合計60分に変更となります。なお、4科で選抜されるのは第1回、第2回、第3回の三つ。特選特待入試(1月10日午後)と第4回(1月22日午前)はこれまでと変わらず、2科での選抜です。

 ちなみに今年度同様、特選特待入試は、試験会場を本校とさいたま新都心から選択でき、特選クラス合格者全員に特待生の案内がなされるとのこと。このほか、複数回受験者への加点制度も引き続いて採用されることが伝えられました。


総合的探究学習「CA」では、生け花や演劇など25講座から選択。その成果は文理祭(文化祭)などで披露しています
http://www.bunri-s.ed.jp/ 別ウィンドウが開きます。

◎学校関連リンク◎

  •  鷗友学園ブログ「鷗友徒然草」〜鷗友学園の日々をご紹介〜
  • 国公立・医学部への最短距離は? 栄東へ

◎人気コンテンツ◎

  • 2017年度中学入試/サピックス小学部第27期生 受験体験記
  • 2017年度中学入試/サピックス小学部第27期生 親子で歩んだ 受験の軌跡
  • 2016 中学入試特集 *入試結果 *入試動向 *受験ドキュメント
  • 2016年度 SAPIX主催 学校説明会レポート《170校のレポートを公開中!》
  • 学校検索/2017スクールデータ公開中
  • 「2017年度入試」出題のポイントと留意点
  • 手軽に作れてからだにやさしい/まんてん塾ごはん:今月のレシピ公開中!

ご注意

コンテンツへのリンクで  のアイコンは、PDFです。表示には Adobe Reader が必要となります。
Adobe Readerのダウンロードは、こちらからどうぞ。↓
Get Adobe Reader

ページトップ このページTopへ