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受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

桐光学園中学校 ●7月12日(火)

生涯にわたって学び続ける次世代のリーダーを育成

 1978年に男子校として出発した桐光学園は、1991年に女子部を開設。校舎を男子と女子に分けて授業を行う男女別学によって、それぞれの特性を生かした教育を実践しています。また、難関私立大学への高い合格実績を誇る進学校であるだけでなく、サッカー部や野球部からはプロ選手を輩出するなど、スポーツの名門校でもあります。

 説明会の冒頭で、校長の村上冬樹先生は「次世代の新しいリーダー、真の人格者を育成する」という教育方針を紹介。「次世代の新しいリーダー」を「学び続ける人」、「真の人格者」を「自立して社会と調和する人」に言い換えた村上先生は、「本校がめざすのは、経済的にも精神的にも自立し、人類社会発展のために、生涯にわたって学び続ける人を育てることです」と説明しました。

 また、同校の最大の特色である「男女別学教育」では、心身共に急速に成長する思春期の男女それぞれの発達段階に即した指導を各教科で実践。生徒は男女別に異なる教室で学んでいますが、文化祭や体育大会などの行事や一部のクラブ活動、委員会活動は男女合同で行うので、生徒は男女で協力し合う機会も持つことができます。「別学と共学のそれぞれの良さを実感できる」とのことです。

 そして、村上先生は、入学してほしい生徒像(アドミッションポリシー)として、「仲間と共に多くの経験をしたい人」「国内外の大学への進学を希望し、そのために学びたい人」「好奇心が旺盛で、いろいろなことにチャレンジしたい人」という三つを掲げていることにも触れながら、「多様な生徒たちが多様な体験を通じて、大きく成長できる教育環境が整っています」と結びました。

 続いて、入試対策室長の三浦敏行先生から、学園生活についての説明がありました。広大な敷地内には、スタンド付きのグラウンドや野球場などのスポーツ施設のほか、図書館や食堂などが入った20周年記念館、各種特別教室など充実した施設・設備を擁し、その中で生徒たちは「好きなことにとことん打ち込み、伸び伸びと過ごしている」とのこと。なお、中学の1学年のクラス編成は、男子は6クラス、女子は4クラスとなっており、各クラスを2名の担任がまとめる「2人担当制」を採用。女子のクラスには、必ず1人は女性教員を配置するとともに、6年間持ち上がりの担任教員20人によるきめ細かい指導によって、「学習面、生活面の不安を取り除いていく」と、三浦先生は強調しました。

 2017年度入試については、出願の受け付けがWeb限定に変更されること、そして小学生時代に各種競技会やコンテスト、資格試験などで努力し、中学進学後もさらにそれを伸ばしたいという受験生に向けた「T&M(Talent and Motivation)入試」を新設することが発表されました。このT&M入試は、2016年度より始まった英語資格入試とともに2月4日の第3回入試と同日に実施。試験科目は国語・算数の2科目で、5分間のアピールタイムとなる面接と、志望動機や資格証明書、大会記録などの書類によって「総合的に合否を判定する」とのことです。


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