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受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

城北埼玉中学校 ●9月2日(金)

来年度より中1にも選抜クラスを設置。さらなる活性化を図る

 校訓「着実・勤勉・自主」の下、人間形成と大学進学指導を柱とした教育を実践する城北埼玉中学・高等学校。規律ある男子を育成する環境と、きめ細やかな学習指導を整えた県内有数の進学校として定評があります。

 この日の説明会の冒頭で、校長の森泉秀雄先生は、「本校の生徒の特徴は『純真・真面目・素直』です。時に『幼い』と思うこともありますが、だからこそ伸びしろが大きく、高い潜在能力があると感じています」と述べました。

 同校では、来年4月より新1年生について、成績上位者で編成する選抜クラスを設置します。選抜クラスについては、すでに中3以上の学年で導入し、「生徒のモチベーションアップにつながっている」とのこと。授業は、演習やテストの難度が高くなるそうですが、学習進度や教材は変わらないので、「進級時には、努力次第で普通クラスから選抜クラスに上がることも可能」だそうです。森泉先生は「選抜クラス導入によって新入生たちの競争意識を刺激することで、校内がさらに活性化することを期待しています」と話しました。

 また、「背伸びは人を育てる」をモットーとする同校では、社会で生き抜く力を育成する場として部活動を重視しています。クラブ数は、文化系・体育系合わせて42と充実しており、中学では9割以上の生徒がいずれかの部に加入しています。また、ほとんどのクラブは中高合同で活動しており、森泉先生は、「そのなかで生徒たちに『かわいがられる後輩』『尊敬される先輩』とはどういう存在かを考えさせている」とのこと。生徒たちは部活動を通じて、実社会で必要とされるコミュニケーション力を磨いているのです。

 学校生活や学習指導の説明は、入試広報部部長の奥貴行先生が担当しました。奥先生は最初に授業やホームルームの前に行う「静座」について紹介。これは30秒間目を閉じて呼吸を整え、姿勢を正す行為のことで、授業前にこの静座を行って、心を落ち着かせてから授業に臨みます。同校は埼玉県内では数少ない男子校ですが、その利点について「異性の目を気にすることなく、男同士でやりたいことに没頭できる環境です。生徒たちは部活でも学校行事でも、伸び伸びと楽しんでやっています」と話しました。

 一方、学習面においては、きめ細かい指導を徹底。週の目標や毎日の学習を記録して担任に提出する「JSノート」のほか、「英・数・国を中心に小テストや追試、補習を繰り返して基礎力の定着を図っています」と強調しました。

 2017年度入試については、本校および、さいたまスーパーアリーナで行われる1月10日午後の特待入試を皮切りに全4回実施されるとのこと。「特待合格や選抜クラス入りをめざして、ぜひ挑戦してください」とのことばで閉会となりました。


三つのグラウンドや体育館、武道館、室内温水プールなど運動施設が充実。食堂も人気です
http://www.johokusaitama.ac.jp/ 別ウィンドウが開きます。

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