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学校説明会レポート

東京都市大学付属中学校 ●9月10日(土)

たくましく生きる力を養う「明るく元気な進学校」

 東京都市大学付属中学校・高等学校は、自由な校風と主体的な学びを育む先進的な教育内容で、年々、人気が高まっている中高一貫校です。コースは、最難関国公立大をめざす「II類」と、難関国公立私大をめざす「I類」の二つで、1年ごとにクラス編成が変わります。また、少人数での理科実験にも力を入れており、さまざまな実験とレポート課題に取り組ませることで、論理的思考力や記述力を鍛えています。また、キャリア教育は「25歳の自分との対話」をテーマとし、早い段階から目標を設定できるように、OBの協力の下、企業研修なども行っています。

 この日の説明会の冒頭で、校長の小野正人先生は「学校案内のパンフレットには載っていない、生徒たちの様子を紹介します」と、ロボット工学の世界大会で5年連続優勝した生徒が「筑波大の研究内容に魅力を感じる」という理由で東大への学校推薦の打診を断ったことなどを紹介。また、毎年2月に行っている弁論大会(中1・2)で活躍したある一人の生徒について次のように話しました。

 同校では帰国生はもちろん、外国籍の生徒も学んでいますが、中1のあるクラスの代表弁士は韓国籍の生徒でした。小学校のとき、日本の韓国人学校に通学していたその生徒は、そこで経験した日韓の歴史認識の違いに由来するエピソードを紹介しました。生徒はそのときの経験から、「歴史というものは、立場が変われば見方も変わる」ということを痛感。中学生となって臨んだ弁論大会では「日韓の歴史認識の違いを乗り越えて、微力ながらも外交官としてがんばりたい」と語りました。

 そのことばは多くの在校生の心を動かし、彼は見事に最優秀賞を受賞したとのこと。小野先生は「彼の気概もさることながら、彼に投票した生徒が多かったことも、とてもうれしく思いました」と笑顔で語りました。

 また、小野先生は「弁論大会で活躍したこの生徒が語った将来の夢のように、『一人ひとりが世界に羽ばたいてほしい』というのが本校の願いです」と話します。そのために、「成長を促すサポートは手厚く行い、グローバル社会でたくましく生きる力を養成している」とのことで、その一環として海外研修の充実を図っていることを説明。アジア異文化体験プログラム(中3)、アメリカ西海岸研修旅行とニュージーランド語学研修(いずれも高1)などを行っています。

 最後に「本校は明るく元気な進学校で、生徒は週3日のクラブ活動にも100%の力で当たっています」と話した小野先生は、「皆さんにとって、中学受験が実りあるものとなることを、切に願っております。そしてご縁があれば、また本校でお会いできることを楽しみにしております」と結びました。

 一方、2017年度入試については、Web出願の受け付け時間を延長するとのこと。2月1日は当日13時まで、2月2日・4日・6日は当日7時まで受け付けるそうです。


人工芝のグラウンド、六つの実験室など設備も充実。カフェテリアには、食べ盛りの生徒も大満足のメニューがそろいます
http://www.tcu-jsh.ed.jp/ 別ウィンドウが開きます。

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