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学校説明会レポート

文化学園大学杉並中学校 ●9月12日(月)

日本とカナダの高校卒業資格が同時に取得できる「ダブルディプロマコース」

 文化学園大学杉並中学・高等学校は、「わかる授業の徹底」と「みずから考える生徒の育成」を教育方針に掲げ、生徒の興味・関心を高めながら理解を深める独自のプログラムを展開しています。

 また、同校は2014年9月、カナダ・ブリティッシュコロンビア州(B.C.州)の海外校(オフショアスクール)として国内で初めて認定されました。これに伴い、「BUNKA SUGINAMI CANADIAN INTERNATIONAL SCHOOL」という校名が加わり、高校に設置された「ダブルディプロマコース」を卒業すると、日本とカナダの高校卒業資格が同時に取得できます。B.C.州の卒業証書(ドッグウッド・ディプロマ)」は国際的に認められ、カナダやアメリカなど海外の大学だけでなく、日本国内の大学受験でも優遇されます。

 この日、説明会のあいさつに立った国際部教頭の青井靜男先生は冒頭で、生産人口の減少によって、国際的な存在感の低下が予想される日本の将来を説明しました。そのうえで、これからのグローバル社会で求められるのは「思考力と表現力に優れた人材」と強調。さらに「予習をしてこないと、授業に参加できないこともある」「評価は定期考査の結果よりも、ふだんの授業態度や提出物の出来が重視される」といったカナダやアメリカの教育を紹介し、「本校では、こうした主体的な学びを促す国際水準の教育を上手に取り入れていくことで、グローバル社会で生き生きと活躍する人材を育成します」と話しました。

 続いて、入試広報部長の小島浩司先生から、学校生活全般と具体的な教育内容についての説明がありました。それによると、同校では学校行事や部活動を通じた人間形成にも力を入れており、行事においては中1ではスキー教室、中3ではカナダ語学研修、高2ではパリ・ローマへの修学旅行に出掛けています。部活動は活発で、毎年3~4の部がインターハイに出場しているとのこと。小島先生は、「本校のモットーである“燃えよ! 価値あるものに”の下、生徒たちは明るく元気にさまざまなことに挑戦し、自分の可能性を広げています」と強調しました。

 中学の教育内容については「グローバルコース」「シグネットコース」の2コース制で、「グローバルコース」では英語の授業が週9時間行われ、そのうち7時間はネイティブ教員3人が指導に当たるチームティーチングです。そして「シグネットコース」でも習熟度別授業のほか、補習や講習を行うなど、きめ細かい指導を展開。中2進級時に難関進学コースへの移動も可能です。

 一方、高校の「ダブルディプロマコース」では、日本とカナダのカリキュラムが同時に進み、数学や理科などもネイティブ教員と一緒に学びます。卒業時にめざす英語力は、語学の国際標準規格CEFRでC1、英検で1級のレベルです。実際、生徒の英語力は高く、英語でのコミュニケーション能力を測るGTEC for STUDENTSでは、平均655.6点という結果を残したとのこと。全国模試でも、偏差値71.3という結果を残しているそうです。

 さらに、B.C.州のディプロマは国内の大学入試でも優遇され、たとえば早稲田大の5学部(政治経済・社会科学・国際教養・基幹理工・創造理工)では、B.C.州ディプロマによる書類選考のみの特別枠入試を認めているとのこと。小島先生は「国内外のさまざまな大学への道が開かれている点も本校の特徴です」と結びました。


この日は、中2「グローバルコース」のチームティーチングによる英語の授業を見学でき、生徒のハイレベルな英語力に触れることもできました
http://bunsugi.jp/ 別ウィンドウが開きます。

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