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受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

四天王寺中学校 ●8月28日(日)

さまざまな学校行事を通して 気持ちを理解し、絆を深める

 聖徳太子によって日本仏教最初の大寺として建立された四天王寺を母体に持つ四天王寺中学校。1922年に高等女学校、1947年に中学校が開校し、長く、時代に沿った女子教育を実践してきました。

 入試対策委員の田邊健次先生は、同校の教育方針「聖徳太子の和のご精神を礎とする信念ある女性の育成をはかる」ということばについて、「“和の精神”とはすなわち、相手を思いやり、相手の気持ちに寄り添うということです」と説明。この“和の精神”を身につけるための場として、多くの学校行事を用意していると続けます。

 学校行事は校外学習や修学旅行はもちろん、合唱コンクール、創作ダンス発表会、英語暗唱大会といったクラス対抗のイベントも豊富です。「練習の過程では生徒同士が衝突する場面もありますが、そうした困難を乗り越えるうち、互いの気持ちを理解し、互いのために行動するようになっていきます」と田邊先生。学校生活のさまざまな場面を通して、生徒たちは人間力を高め、絆を深めているのです。

生徒の夢を実現するための 四つのコース編成

 中学では国公立大学の医歯薬系学部をめざす「医志コース」、最難関国公立大学をめざす「英数Ⅱコース」、難関国公立大学をめざす「英数Ⅰコース」、世界を見据えたアスリートやアーティストをめざす「文化・スポーツコース」の4コースを設置。生徒の夢を実現するために幅広い教育を実施しています。

 コース編成については受験時の成績により決定しますが、中2の進級時にはコース変更の機会が設けられており、さらに高校進学時には本人の希望と成績によりコースを再編成しているそうです。

 難関大学へも毎年多くの現役合格者を輩出しており、特に医学部への合格実績は顕著です。2016年度も、国公立大の医学部医学科へ27名、私立大へは32名の生徒が現役合格を果たし、この実績は全国第3位にランキングされています。この点について田邊先生は、「2014年に新設した『医志コース』の最初の卒業生が出るのが3年後です。ここでさらに大きな成果が出るのではないかと期待しています」と話しました。

 さらに今夏には全面人工芝のグラウンドが完成。昨年には図書室や談話室といった自習スペースに放課後、卒業生が常駐するチューター制度も導入し、ますます生徒が学びやすい環境が整いました。

最後に田邊先生は、「自分の娘は女子校にはなじめないのではないかと不安を持っている方もいるかもしれませんが、四天王寺はどんなタイプの子にも居場所がある学校です。ぜひ、気軽に遊びにきてください」とメッセージを送りました。



http://www.shitennoji.ed.jp/stnnj/ 別ウィンドウが開きます。

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