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受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

江戸川女子中学校 ●9月23日(金)

ていねいな学習指導と特色ある情操教育が魅力の女子校

 校訓「誠実・明朗・喜働」を掲げる江戸川女子中学校は、きめ細かな学習指導と豊かな情操教育で知られます。「特別教育活動」の時間は、中1で茶道、中2で箏曲、中3で華道といった日本の伝統文化を学び、音楽の時間は、3年間かけて弦楽器を習得。部活動や学校行事も生徒主導で盛大に行い、生徒一人ひとりの個性を最大限に伸ばす教育を展開しています。

 説明会に登場した学校長の木内英仁先生は、「学校行事や部活動を通じて、これからの時代に必要とされる協調性やリーダーシップを身につけてほしいと考えています。学力面で堅実な努力を積み重ねると同時に、情操面も備えた『自立した女性』を育てることが本校の最終目標です」とあいさつしました。

 続いて、実際の学校生活がスライドとともに紹介されました。授業は1コマ65分で、平日の授業数は5コマ、土曜は3コマです。特に力を入れている教科は英語で、学習指導要領が規定する倍以上の授業時間数を使って、表現力向上をめざします。英検の受検も積極的に奨励し、語学研修も豊富に用意。一方、ほかの主要教科についても中学段階から高校の内容に入る「先取り教育」を取り入れ、中高一貫教育のメリットを最大限に生かしています。朝の10分間は主に読書の時間に充てており、1か月10冊を読破する生徒もいるそうです。

「特別教育活動」は、広々とした40畳の和室で週1回行われ、茶道・箏曲を通じて礼法を学び、日本女性らしい感性を身につけています。年間の音楽の授業の半分は、バイオリン、ビオラ、コントラバスなどの弦楽器を演奏し、中3の「弦楽発表会」でその成果を発表。学園最大のイベントとなる7月の文化祭「かたばみ祭」で、日々の学校生活の集大成を盛大に披露しています。

 校外学習は「自立心を鍛える」という目的で行われ、中1で軽井沢、中2で南信州を訪問します。また、奈良のホテルに現地集合する中3の奈良・京都の修学旅行では、各班が選んだコースで奈良・京都を3泊4日で巡ります。こうして情報収集力やコミュニケーション力を培い、高2のカナダ修学旅行へと臨んでいます。

 部活動も盛んで、ダンス部やサッカー部、ソフトボール部などの運動系、合唱部や演劇部などの文化系の団体が合計36あります。先輩後輩の人間関係から学べるものも多く、活動を通じて生徒たちは大きく成長しています。

 最後は2017年度入試についてです。入試には、一般入試、AO入試、帰国生入試の三つがあり、「一般入試は全3回とも難度に差はなく、合格ラインは約6割」「AO入試は小学校で習う基礎学力を問う問題で、合格ラインは8割」「2017年入試からWeb出願に変更する」といった情報が伝えられました。


優美なステンドグラスに彩られた正面エントランス。2014年には新たな講堂と体育館が完成しました
http://www.edojo.jp/ 別ウィンドウが開きます。

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