`

受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

昭和学院秀英中学校 ●9月15日(木)

「21世紀を支え、リードする人間づくり」をめざし、きめ細かい教育を徹底

 大学進学実績も好調な昭和学院秀英中学校・高等学校は、校訓「明朗謙虚・勤勉向上」の下、「知・徳・体」のバランスの取れた人材を育んでいます。この日の説明会では、学校紹介動画の上映の後、校長の山崎一男先生が、「21世紀を支え、リードする人間づくり」という教育目標について説明しました。その実現のために同校が大切にしているのは、「質の高い授業」「思いやりのある感性豊かな人間形成のための学校行事の推進」「生徒一人ひとりの将来を見据えた進路指導の徹底」の三つ。さらに「質の高い授業」の条件として、「教材研究を徹底して行い、生徒たちの興味・関心を引き出すこと」「高い指導技術」「生徒の思考を活性化させるアクティブ・ラーニング」を挙げました。特にアクティブ・ラーニングについては、「このことばが一般化する前から、生徒間の学び合いを大切にして、柔軟な思考力や表現力を鍛えてきました」と強調しました。

 また、同校では、生徒との触れ合いを大切にしながら、生活・学習の両面における不安を取り除いたうえで、自学自習の習慣化を促していくことを重視しています。たとえば中学では、担任は生徒と一緒に教室で昼食をとります。そして、6月と11月を面接月間とし、担任は1か月かけてクラス全員としっかりとコミュニケーションを図っています。こうして信頼関係を築いたうえで、学習に集中できるようにサポートし、一人ひとりのやる気を引き出しているのです。

 そのうえで、生徒たちは、英語・数学・国語の3教科について定期考査や模試以外にも、年2回の独自の基礎学力テストに取り組みます。これは、学力の定着度を正確に測るためのテストで、高いレベルの問題も出題されます。70点という合格ラインに到達するまで、何度も補習を受け、繰り返しテストに挑戦する生徒もいるそうです。

 ホームルーム前には20分間の朝自習の時間が設けられています。そこでは自習や読書のほか、小テストにも取り組みます。さらに、7時30分から発展問題を扱う希望制の補習も実施。こうした指導によって、生徒たちは主体的に学習を進めるようになるそうです。

 2020年度以降の大学入試改革に向けては、「対策委員会を立ち上げて、しっかり準備しているのでご安心ください」と説明しました。また、校内の設備も段階的に改修を行っており、「より良い学習環境の整備にも努めている」とのこと。山崎先生は「本校に入学していただいたのならば、責任を持って6年間育ててまいります」と結びました。

 2017年度入試について、出願はWebでの受け付けのみとなります。手続きはまず、学校ホームページの「出願サイト」に必要事項を入力しますが、ネット上だけで出願手続きは完了しないので注意が必要です。「受験料の支払い」と「調査書または、通知表の全面コピー等の郵送(締切日の消印有効)」を行って手続きは完了となります。この通知表のコピーについて、「学校名や受験者の名前が記載されている表紙の部分までコピーしてください」との注意点も伝えられました。


開閉式の屋根を備えたプールなど、充実した施設も同校の特徴。蔵書が5万冊を超える図書館は、多くの生徒が自習等に活用しています
http://www.showa-shuei.ed.jp/ 別ウィンドウが開きます。

◎学校関連リンク◎

  •  鷗友学園ブログ「鷗友徒然草」〜鷗友学園の日々をご紹介〜
  • 国公立・医学部への最短距離は? 栄東へ

◎人気コンテンツ◎

  • 2017年度中学入試/サピックス小学部第27期生 受験体験記
  • 2017年度中学入試/サピックス小学部第27期生 親子で歩んだ 受験の軌跡
  • 2016 中学入試特集 *入試結果 *入試動向 *受験ドキュメント
  • 2016年度 SAPIX主催 学校説明会レポート《170校のレポートを公開中!》
  • 学校検索/2017スクールデータ公開中
  • 「2017年度入試」出題のポイントと留意点
  • 手軽に作れてからだにやさしい/まんてん塾ごはん:今月のレシピ公開中!

ご注意

コンテンツへのリンクで  のアイコンは、PDFです。表示には Adobe Reader が必要となります。
Adobe Readerのダウンロードは、こちらからどうぞ。↓
Get Adobe Reader

ページトップ このページTopへ