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受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

穎明館中学校 ●10月3日(月)

経験・道徳・知識を教育の柱に据え、新しいリーダーの育成をめざす

「国際社会で羽ばたく真のリーダーを育成する」という志の下、1985年に高校を、その2年後に中学を設立した穎明館中学高等学校は、緑豊かな八王子市の南部に4万坪の広大な校地を構え、国公立大学をはじめとする難関大学に毎年たくさんの合格者を輩出しています。同校が実践しているのは、Experience(経験)、Morality(道徳)、Knowledge(知識)の頭文字を取った「EMK」を柱とした、生徒主体の教育です。三指針のなかでとりわけ重視しているのがMorality(道徳)。校長の寺山政秀先生は、「EMKの生徒一人ひとりを“小さな大人”として尊重しながら、想像力と教養を豊かに育み、激動の時代に求められる主体性を確立すると同時に、正しい判断力や振る舞いが身につくよう指導しています」と話しました。

 Experience(経験)として、年間を通じてさまざまな学校行事を設定していることも、カリキュラムの特徴です。生徒が主体となって企画・運営する文化祭や体育祭のほか、中1は鎌倉校外学習、中2は広島・宮島体験学習、中3は奈良・京都体験学習を実施。日本に関する知識を深めたうえで、高1は14日間のUSA・カナダ体験学習に出掛けます。生徒たちは英会話の授業やホームステイなどを通じて、現地の人々と交流し、異文化に触れます。また、昨年度よりイギリスの名門パブリックスクール、イートン校でのサマースクール(中3から高2の希望者対象)もスタートしました。19日間のプログラムに参加した生徒たちは、名門校で英語やイギリスの文化を学んだり、歴史のある場所を訪れたりして大いに刺激を受けるそうです。寺山先生は「変化の激しい時代に求められる教育は、主体性を確立させることです。今後も一人ひとりの自考力を伸ばす教育を展開し、リーダーの資質を育てていきたい」と結びました。

 続いて副校長の橋本好広先生が、同校の教育について説明しました。同校では高2から文系・理系に分かれますが、高2では文系も数学や理科を、理系も国語を学び、受験科目の多い国公立大学にも対応できる幅広い知識を身につけます。補習・補講体制も安定しているほか、大学の教授など外部の講師による「進学講演会」、医学部志望者向けの「医療系進学セミナー」なども実施しています。さらに同校は全教室に電子黒板を設置し、アクティブ・ラーニングを取り入れた授業も行っています。橋本先生は、自然豊かな校地で理科の野外観察をしている生徒の写真を紹介し、「ICTの活用やアクティブ・ラーニングの導入で学びの質と学習効果を一層高め、希望進路の実現につなげていきたい」と話しました。

 2017年度入試では募集人員に変更があります。2月1日の第1回がこれまでの70名から10名増えて80名となり、2月2日の第2回が80名から10名減って70名となります。2月4日の第3回については、これまでどおり30名のままです。


四季を感じる広々としたキャンパスには、温水プールやテニスコート、400mトラックを備えたグラウンドなど運動設備も充実しています
http://www.emk.ac.jp/ 別ウィンドウが開きます。

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