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受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

常総学院中学校 ●10月14日(金)

英語の授業数を増やし、中1は週11コマ取り組む

 茨城県土浦市にある常総学院は1983年に高校が開校し、続いて1996年に中学校が設立されました。面倒見の良い学習指導と充実したキャリア教育で知られ、グローバルに活躍する人材を輩出しています。

 この日の説明会は、千葉県柏市のサピックス柏校で開催され、入試広報部部長の佐藤秀彰先生が教育内容を紹介しました。同校では、開校当初から英語教育に力を入れていますが、今年から英語の授業数がさらに増え、中1は週8コマから11コマになりました。そのうち6コマは読解と文法演習を中心とした「Regular English」の授業。残りの5コマが外国人講師による英会話の「Communicative English」で、1クラスを3分割した少人数授業です。佐藤先生は「国際社会に通用する生きた英語を身につけるカリキュラムとなっています」と強調しました。

 このほか、放課後には週3回(月・水・金)、英・数・国を中心に補習(特別講座)も行われ、大学受験を見据えた実力アップや弱点強化に取り組んでいます。こうしたきめ細かい教科指導の一方で、クラスメートの前で自分の意見を発表する「1分間スピーチ」や、さまざまな話題を討論する「クラスディスカッション」といった21世紀型教育を通じて論理的思考力とプレゼンテーション能力の育成にも努めています。

 キャリア教育については、中高6年間かけてじっくりと職業観を育むことを目的に、職業講演や施設見学を実施。「メディカルコース」の生徒は病院を、「リベラルアーツコース」の生徒は裁判所や国土地理院などを見学します。将来の夢を具体的に描くことで、学習へのモチベーションを高めています。

 大学合格実績も好調で、2016年度は中高一貫生123名だけで、国公立大学に51名(筑波大5名、茨城大16名、東北大1名、千葉大1名など)のほか、早慶上理に28名、GMARCHに43名、医学部医学科に7名が合格しました。この結果を踏まえて佐藤先生は、「本校では、生徒一人ひとりの実力を最大限に伸ばし、希望する大学へ進学できるよう指導しています。学習はもちろん礼儀や生活習慣まで、しっかりと身につけさせる学校です」と語りました。

 一方、常総学院といえば、高校の硬式野球部や吹奏楽部などの活躍が全国的に有名ですが、クラブは中高別々に活動しています。中学の活動日は、火曜と木曜の週2回で、全員加入が原則となっています。

 最後に2017年度入試について、「出願はWebでの受け付けとなる」「適性検査型入試を導入し、その試験は12月11日に行う」「1月7日の第1回一般入試は、本校、取手会場(グリーンパレスふじしろ)、守谷会場(つくばセミナーハウス)の3会場で行う」との説明がありました。


豊かな自然のなか、社会貢献できる人材が巣立っています。高校卒業まで給食が提供されるのも、特徴の一つです
https://www.joso.ac.jp/junior/index.html/ 別ウィンドウが開きます。

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