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学校説明会レポート

開智日本橋学園中学校 ●10月24日(月)

「社会貢献」と「リーダー」をキーワードに、「21世紀を生きる力」を育む

 埼玉県の開智学園との教育提携の下、2015年に日本橋女学館から校名を変更し、共学校として新たなスタートを切った開智日本橋学園中学校。教育目標に平和で豊かな国際社会の実現に貢献するリーダーの育成を掲げており、校長の一円尚先生がキーワードとして挙げるのは「社会貢献」と「リーダー」です。「社会貢献するためには、まずは確かなスキル(学力)を身につける必要があります。ただし、スキルがあるだけではリーダーにはなれません。クラブ・委員会活動などを通じて、人のために働く喜びや自分の意思で行動することの大切さを学び、心豊かな器の大きい人間になってほしい」と述べました。

 学びの特徴は「探究型の授業」「探究テーマ・フィールドワーク」「使える英語教育」のく三つ。授業スタイルとしては、教師が疑問・課題を生徒に提示し、対話を通して進める参加型・双方向型授業を展開する点に特徴があります。たとえば、探究テーマ・フィールドワークは「調べ学習」に当たるもので、「疑問→仮説→検証→発表」を繰り返すことにより、課題解決能力、思考力、判断力、行動力、コミュニケーション力といった「21世紀を生きる力」を育んでいます。一方、英語教育では、豊富な授業時間を確保し、6名のネイティブ教員による“英語漬け”の環境のなかで英語を使いこなす能力を養成します。夏休みには英語の集中講座も実施しており、「短期留学するよりも力がつく」と評判だそうです。

 最後に一円先生は「勉強はすべて学校にお任せください」と述べ、放課後や長期休暇中の講習、チューター制度、英検対策講座を行うなどサポート態勢が充実していることを紹介し、「開智日本橋学園としてはまだ始まったばかりですが、教員はやる気に満ちあふれています。今後に期待してください」と力強く述べました。

 続けて、副校長の宗像諭先生が、クラス編成と入試について説明しました。昨年、国際バカロレア(IB)の中等教育プログラム(MYP)候補校に認定されたことに伴い、帰国生など英語力の高い生徒を対象とした「グローバル・リーディングクラス(GLC)」のほかに、日本語での授業でIB資格を取得できる「デュアルランゲージクラス(DLC)」を新設。これは、中学から本格的に英語を学ぶ生徒を対象としたクラスで、「英語表現力を4年間で帰国生レベルに引き上げる」とのことです。

 一方、国内トップレベルの大学をめざす「リーディングクラス(LC)」と「アドバンストクラス(AC)」では基礎学力を積み重ね、アクティブ・ラーニングによって、世界に通用する学力を育成。高2からは「国立文系」「国立理系」「医学系」「私立文理」の志望分野別クラスに分かれて、志望大学への合格をめざします。英語力のある生徒は、GLCとDLCの高2・高3課程である国際クラスに移ることもできます。ここでは、国際的に定評のある教育機関のカリキュラムを授業で行い、大学入試に対応します。

 2017年度入試については、一般入試が6回、帰国生入試が3回実施され、募集定員は、GLC20名、DLC20名、LC40名、AC50名の計130名となっています。一般入試には、適性検査型、特待生選考、2科・4科、3科総合の4種類があります。このうち3科総合は、算数と国語に加えて、英語G(エッセイライティング)・英語R(基礎英語)・理・社より1科を選択します。「2月1日午前の2科・4科入試は、本校への志望度の高い受験生の方に、ぜひ受けていただきたいと考えています」とのことでした。


学校説明会では授業見学も行われ、中1生が能動的に学んでいる様子も確認することができました
http://www.kng.ed.jp/ 別ウィンドウが開きます。

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