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学校説明会レポート

多摩大学附属聖ヶ丘中学校 ●9月26日(月)

きめ細かい学習指導で、生徒たちの「新しい自分発見」をサポート

 来年、創立30周年を迎える多摩大学附属聖ヶ丘中学校・高等学校は、校訓に「質実清楚・明朗進取・感謝奉仕」を掲げ、豊かな思考力や自主性を備えた人材を育成しています。併せて高い学力を養成し、高校では全員がセンター試験に対応できるように指導。その成果は、国公立大学合格者の増加や、卒業生の25%以上が難関私大に進学するなどの実績に表れています。

 同校の建学の精神は、「自主研鑽」「敬愛奉仕」「健康明朗」の三つ。この日、あいさつに立った校長の五十嵐一郎先生は、「生徒たちは積極的にボランティア活動などにも参加し、さまざまな体験を通じて、建学の精神を全うしています」と話しました。続けて、「少人数できめの細かい指導」「本物から本質に迫る教育」「主体性と協働性の育成」を柱に据えて、日々の教育活動を行っていることをと説明。たとえば、中1・2では1クラス約30名の4クラス編成とし、生徒一人ひとりにきちんと目が行き届く環境を用意しています。

 また、「本物から本質に迫る教育」の例として、社会の体験学習を紹介しました。中学では、横浜中華街や鎌倉に出掛け、その土地の名産品を実際に作って味わいます。そのうえで、おいしさの謎を解き明かすため、材料の成分などを調べているとのことです。

 一方、「主体性と協働性の育成」については、主体的に課題を発見し、仲間と意見交換や調べ学習を実施することで実現しています。さらに、その結果を発表させることで、学んだことを確実に定着させています。なかでも、中3で取り組む卒業論文については、「生徒は自分でテーマを決めて文献を探し、現地にも足を運んで調査を行っている」とのこと。こうしたアクティブ・ラーニングを実践することで、表現力や論理的思考力を鍛えているのです。

 入試については、入試広報部長の石飛一吉先生から説明がありました。2017年度入試は日程と試験科目に若干の変更があります。2017年度入試は、第1回(2月1日午前)、第2回(2月1日午後)、第3回(2月2日午後)、第4回(2月3日午前)、第5回(2月5日午前)、そして適性型入試(2月2日午前)の計6回。試験科目は、午前実施の第1回・4回・5回が2科4科選択で、午後実施の第2回・3回が2科となっています。最後に、石飛先生は「『勉強が嫌い』と言う生徒はよく、『なぜ勉強するの?』と聞いてきます。そんなときは『新しい自分と出会うため』と伝えています。そのように本校は、生徒の『自分発見』と『学ぶ楽しさ』をサポートする学校です」と締めくくりました。

 説明会終了後は、参加者全員で授業見学。英語や技術などの授業を見学し、先生と積極的にコミュニケーションを図りながら学びを深めていく生徒たちの姿から、同校のアットホームな雰囲気を知ることができました。


東京都多摩市で最も標高が高い場所に位置する同校。本格的な天文ドームや屋内温水プールなど、施設も充実しています
http://www.hijirigaoka.ed.jp/ 別ウィンドウが開きます。

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