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受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

ラ・サール中学校 11月5日(土)

一人ひとりの能力を最大限に伸ばし、社会に役立つ調和の取れた人間を育てる

 鹿児島のラ・サール高等学校・中学校は、カトリック教育修道会「ラ・サール会」によって1950年に高等学校が、1956年に中学校が開校しました。毎年、東大や医学部に多数の合格者を輩出する進学校として知られており、全国から入学者が集まるため、約6割の生徒が寮や下宿生活を送っています。

 東京・代々木で開催された説明会は、学校生活を紹介するDVDの上映からスタートしました。涙と感動に包まれた卒業式の様子から始まり、続いて新入生が絆を深める校外研修、多彩な企画で盛り上がる文化祭、学ランやはかま姿の応援合戦や一糸乱れぬ演武が迫力の体育祭などの模様が映し出されました。参加者は、さわやかで自由な校風のなか、男子校らしい質実剛健な精神と、仲間を大切にし、自分自身の責任を遂行する「ラ・サールファミリー・スピリット」が日々培われていく姿を知ることができました。

 続いて、副校長の谷口哲生先生より教育方針や入試などについての説明がありました。同校の教育方針は、「キリスト教の広く豊かな隣人愛の精神を養う」「新時代の人間として世界への広く正しい認識を培う」「心と体と頭の調和の取れた、社会に役立つ人間を育てる」「一人ひとりの能力を最大限に伸ばす」の四つです。谷口先生は、「繰り返すことができない尊い一生ですから、毎日努力をして自分を向上させていくことを教えていきます」と語ります。また、生徒手帳には「ラ・サール生のつとめ」として、「互いにいたわり合い、礼節をわきまえて感謝の気持ちを伝えること」「質素倹約して規則正しい生活を送り、適度な運動で健康を維持すること」「自然や芸術に触れて豊かな感性を育むこと」といった教えが書かれており、生徒たちはそれに基づいて主体的に人間力を高めようと心がけています。

 学習指導については、「授業の効果を上げることを最も大切にしている」とのことで、6年間一貫の特色のあるカリキュラムを組むことによって、無駄のない効果的な授業を展開し、高2で全課程を学び終える先取り学習を行っています。併せて、毎日3~4時間の予習・復習を徹底するよう指導するとともに、定期考査のほか始業前などに確認テストを実施し、一定の成績に達しなかった生徒には補習や追試で早めのフォローをしています。ちなみに英語教育や国際理解教育については、ネイティブ教員による少人数制授業のほか、アメリカでのホームステイ、イギリス・イートン校での研修を行っています。また、フィリピンから赴任したブラザーによる英語の聖書を利用した授業もあるそうです。

 2017年度の入試は1月28日に本校で実施。谷口先生は、「まだ12歳のお子さんと離れるのは不安が大きいかもしれませんが、寮生活はとても良い経験になるはずです。ぜひ勇気を持って本校を受験し、入学していただけたら幸いです」と締めくくりました。


雄大な桜島を望む、広々としたキャンパス。心と体と頭の調和の取れた人間を育てるため、創立以来、部・同好会活動も推奨しています
http://www.lasalle.ed.jp/ 別ウィンドウが開きます。

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