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受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

清泉女学院中学校 11月15日(火)

グローバル入試、二教科入試の導入など、大幅な入試改革を実施

 豊かな自然に恵まれた鎌倉市の玉縄城に位置する清泉女学院中学校は、19世紀にスペインで設立された修道会を母体とする中高一貫のミッションスクールです。6年間の教育を通じて、「ゆるぎない価値観」と「学びを通して感動する力」を育み、自分で考え、判断できる自立した女性の育成をめざしています。

 説明会の冒頭、校長の高倉芳子先生は、同校の生徒の特徴として「いろいろなことに熱心に参加する姿勢」を挙げました。毎年10月に開催される体育祭には、受験を控えた高3生も熱心に参加します。クラブや委員会活動にも多くの生徒が積極的に取り組んでおり、「特に音楽部は、中高ともにさまざまな大会で輝かしい成績を残しています」とのこと。最後に高倉先生は、同校の母体となっている修道会の創設者である聖ラファエラ・マリアの「周りの人に喜びを与えること、それが本当の愛です」ということばを紹介し、「これが、本校が大切にしている教育の根幹です。これからも社会に貢献できる女性を育成していきます」と結びました。

 続いて、教頭の佐藤美紀子先生が、カリキュラムと2017年度入試について説明しました。同校では、国際化する社会に対応できる女性を育成するために、キャリア進学プログラムとミッション校ならではのグローバルプログラムを展開しています。「中3では論文を作成し、プレゼンテーションを行うなどのアクティブ・ラーニングも取り入れています。また、これまで高2・3の生徒を対象に行っていたスペイン語などの選択外国語について、2017年度より新たに中国語とスカイプを利用した英会話プログラムを加えます。そのうえで、対象を中2まで拡大し、これらの授業を放課後に行います。

 このほか、帰国生や英語で受験して合格した生徒を対象にした「ARE(Advanced Returnees' English)」クラスでは、英語力の維持とさらなる向上をめざして、週6時間の英語の授業すべて別のカリキュラムで実施しています。グローバルプログラムとしては、2016年度からは姉妹校の清泉インターナショナル学園との1週間国内留学もスタート。2017年度からはベトナムにある姉妹校での「スタディーツアー」も実施されるとのことで、ますますグローバル教育が充実します。

 2017年度入試については、1期を2月1日午前に、2期を2月1日午後(①14時20分~、②15時50分~)に、そして3期を2月3日午前に行います。そして2期では、「グローバル入試」と「二教科入試」を新たに導入(募集定員は計25名)します。グローバル入試の科目は、英語(45分・100点)と英語による面接(10分)で、英検®準2級から2級程度の英語力が求められ、合格者は入学後、「ARE」に参加することになります。二教科入試は、国語・算数(各45分・各100点)で、出題レベルは1期、3期と変わりません。また、これまで1期では、受験生の面接と保護者1名の事前面接を別々に行っていましたが、2017年度からは同伴面接となります。

※「英検」は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。


全教室に電子黒板を設置。今年の9月から、中1の英語の授業で電子黒板を使用したカリキュラムがスタートしました
http://www.seisen-h.ed.jp 別ウィンドウが開きます。

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