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学校説明会レポート

国学院大学久我山中学校

2017年6月26日(月)

女子部の一般クラスが「CC(Cultural Communication)クラス」としてスタート

 ラグビーや野球、サッカーなどのスポーツの名門校であり、また進学校としても知られている国学院大学久我山中学高等学校。この日、あいさつに立った副校長の國清英明先生は、同校の特色である「男女別学」について、「心身共に急速に変化する思春期の男女それぞれの発達段階に即した指導を各教科で実践するため、男子生徒と女子生徒は別々の校舎で学んでいますが、学校行事やクラブ、生徒会などでは協力して活動しています。男子校、女子校、共学校のそれぞれの良さを併せ持った学校といえます」と話しました。また、教育方針については、スローガンである『もっと日本を。もっと世界へ。』を紹介。そのうえで、「本校では、高い語学力を養成していくことはもちろんですが、コミュニケーション力にも磨きをかけるとともに、日本の文化を世界に発信できるグローバルリーダーの育成に努めています」と強調しました。

 続いて、入試広報室の梶善之先生が教育内容について説明しました。それによると、同校は「男女別学」のほかに、「きちんと青春」と「進学校」を加えた三つをキーワードに、日々の教育活動を行っているとのこと。このうち、卒業生が考案したキャッチフレーズである「きちんと青春」については、勉強、行事、部活動はもちろん、日々の生活も大事にする同校の精神を表したものです。梶先生は「生徒たちはこのことばを実践し、何事にも全力でチャレンジして、協働・共感・共生することの大切さを学んでいる」と話します。

 次に「進学校」の特徴として挙げたのがコース制です。最難関国公立大学への現役合格をめざす「STクラス」は男女ともに2クラス設置しています。このクラスにはST入試の合格者だけでなく、一般入試や入学前学力診断テストでの成績優秀者も加わります。さらに、入学後の成績によってクラス移動もあります。

 女子部については、従来の一般クラスを、2018年度から国際理解教育を重視する「CC(Cultural Communication)クラス」に変更することが伝えられました。このCCクラスは、「日本の文化や伝統を学び世界に発信できる人」「ほかの国の文化や伝統を相互に尊重し合える人」「英語を意欲的に学びフレンドシップを深められる人」になることを目標とし、英語4技能をバランス良く伸ばすカリキュラムを学んでいきます。併せて、英語・理科・社会を中心に、「調べる→まとめる(議論する)→発信(発表)する」というアクティブ・ラーニングの授業を数多く行っていくそうです。

 このほか、キャリア教育も男女別にプログラムを用意しているのも特色です。たとえば女子のキャリア教育は、男子よりも1年早く中2から始まりますが、これは「多様化する女性の生き方を考慮した結果」だそうです。そこでは、中2から各界の第一人者の講演を聞くなかで、職業に対する意識を高めていきます。一方で、男子は中3で企業の商品開発企画に挑戦。実体験から職業観を育んでいきます。

 最後に、卒業生が母校の魅力を語る動画が上映されて説明会は終了。その後、参加者はグループに分かれて校内見学をし、男子部、女子部それぞれが使う施設を見て回りました。

イメージ写真
国学院大学の付属校ですが、同大への進学者はわずかです。また、理科教育にも注力し、物理・化学・生物・地学の分野別の実験室を活用して、中学3年間で実験を100回程度行っています

http://www.kugayama-h.ed.jp/ 別ウィンドウが開きます。

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