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学校説明会レポート

江戸川学園取手中学校

2017年7月11日(火)

心身ともに豊かに育てて 生徒の自己実現をサポート

 教育理念に「心豊かなリーダーの育成」を掲げる江戸川学園取手は、今年で創立40年目を迎えます。中等部では2016年度から「医科ジュニアコース」「東大ジュニアコース」「難関大ジュニアコース」の3コース制を敷き、将来の目標実現に向けて早期から取り組む教育環境を整えました。

 「生徒の夢は学校の目標」を合言葉に、心身をバランス良く鍛え、生徒一人ひとりの自己実現をサポートしてきた同校。この日、あいさつに立った校長の竹澤賢司先生は、「教育とは人づくりであり、大切なのは生徒の夢です。漠然とした『夢』を強い『志』へと変える教育に軸足を置いて、一人ひとりの潜在能力を引き出し、国際社会で通用する人材を育てます」と話しました。こうした指導の下、卒業生は各界で活躍しています。なかでも医師として活躍する卒業生は、500名以上にも上るそうです。ちなみに今春は、延べ86名が医学部医学科に合格。また、推薦を含め5名が東大に進学しました。

 一方、「規律ある進学校」の教育方針の下、「心の教育」にも注力しています。たとえば、8人のベテラン教師による道徳の授業は、中学では年14回、高校では年8回実施されます。そこで生徒たちはさまざまなテーマについて講話を聞き、グループで意見をまとめます。竹澤先生は「こうした教育を通じて多様な価値観に触れることで、心が鍛えられていきます。その経験が、自分がいかに生きるべきかを教えてくれるはずです。生徒には本校の6年間で、確かな生き方の指針を見つけてほしいと願っています」と結びました。

「学校完結型」の学習指導。大学入試を 意識した100分授業と110分授業

 続いて、副校長の千葉稲保先生が教育内容を説明しました。学習指導では、「授業が一番」をスローガンに、シラバスを整備したうえで、予習・復習を基本とした「学校完結型」の授業で学力を養成しています。なかでも特徴的なのが、高度な実験や数学の難問に取り組む100分授業と110分授業です。これは国公立大学入試の2次試験の試験時間を意識したもので、実践的な集中力や思考力を養う狙いがあります。このほか、生徒の希望に応じた課外授業を開いて生徒の主体的な学びをサポート。そのうえで、進路を見つめる機会として、世界の第一線で活躍している著名人を招いた講演会も実施しています。千葉先生は「主体的に一生懸命、努力する生徒を大切にする教育体制を十分に整えています」と強調しました。

 英語教育にも力を注いでおり、中1からオールイングリッシュの授業が行われます。加えて、多彩な海外研修プログラムも用意。高等部の修学旅行ではカナダを訪問するほか、希望者を対象とした「アメリカ・アカデミックツアー」や「オーストラリア短期留学」もあります。

 このほか部活動も盛んで、ハンドボール部や硬式野球部といった体育系クラブの活躍が目立ちますが、科学系クラブには数学甲子園や科学甲子園で活躍する生徒もいます。

 最後に、2018年度入試の説明もありました。「来年度は大きな変更はなく、医科ジュニアや東大ジュニアから、難関大ジュニアへのスライド合格制度もあります。複数回受験する場合は、必ず同一コースで出願してください」といった注意点が伝えられました。

イメージ写真
利根川の北岸に位置する校舎。通学圏は広く、千葉や東京、埼玉から通う生徒もいます。2014年には小学校も開校し、小中高12か年一貫教育校となりました

http://www.e-t.ed.jp/ 別ウィンドウが開きます。

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