受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

学校説明会レポート

足立学園中学校

2017年9月11日(月)

文武両道を実践し、難関大学への合格実績を伸ばす進学校

 「足立の地に中等教育の場を」という地元の声にこたえ、1929年に開校した足立学園中学校は、建学の精神である「質実剛健・有為敢闘」の下、「自ら学び 心ゆたかに たくましく」を教育目標として、社会に有為な人材を育てています。進学指導では、「継続的な東大合格」「平均学力でGMARCH以上」「現役合格率90%」を目標に掲げ、国公立大学や難関私立大学への合格実績を着実に伸ばしています。

 説明会であいさつに立った校長の寺内幹雄先生は、「本校は、学力向上だけでなく、人格形成も重視しており、豊かな感性や、社会性・協調性を身につけるための指導も行っています」と話しました。そのうえで、「学力向上の鍵は、充実した学校生活にあります。学校行事や部活動に熱心に取り組み、一生つき合える友人を作りながら多くの成功体験を積めば、社会に貢献できる人材に育ちます」と語りました。

 次に、教育内容や学校生活の説明がありました。まず、中学のクラス編成は、「特別クラス」「一般クラス」の2コース制です。特別クラスは、特別奨学生入試の合格者と、特別奨学生入試を受験して、一般クラスにスライド合格した成績上位者とで編成しますが、中2以降は、一般クラスの成績優秀者も特別クラスに入ることができます。そして高校については、東大などの国立大学および海外の難関大学をめざす「探究コース」、早慶などの最難関私立大学をめざす「文理コース」、GMARCHなどの難関私立大学をめざす「総合コース」の3コースです。高1進級時に特別クラスだった生徒は、探究コースで学びます。

 また、「授業改革」に力を注いでいるのも特徴で、中学ではタブレットと電子黒板を連動させ、効率の良い授業を展開。高校では、探究コースを中心にアクティブ・ラーニング形式の授業を数多く行い、これからのグローバル社会で必要とされる論理的思考力、表現力、コミュニケーション力、課題発見・解決能力を高めていきます。

 学校行事も盛んで、4月の強歩大会、5月の体育祭、9月の学園祭などを通じてクラスの団結力を高めています。このほか、地域の清掃ボランティア活動にも取り組み、社会貢献の意義を考えさせているのも特徴です。部活動については、中学の間は週3回、時間は18時までと練習量は少なめですが、柔道部、剣道部、卓球部、バスケットボール部など強豪ぞろいです。加入率は中学85%、高校75%だそうです。

 最後に2018年度入試についての説明もありました。一般入試は、2月1日午前、2日午前、3日午前の計3回。試験科目は、1日午前と2日午前は2科4科選択ですが、3日午前は2科で、「全国学力・学習状況調査に準じた標準難度の問題となる」とのことです。一方、特別奨学生入試は、2月1日午前、1日午後、2日午後、3日午後の計4回行われます。1日午前が適性検査型で、ほか3回は4科で選抜します。すべての回でスライド合格もあるとのこと。そのほか、出願、合格発表、入学手続きのすべてを、web上でのみ行うことも伝えられました。

イメージ写真
268席の自習室や、蔵書3万5000冊の図書館を備えた校舎。このほか、6階建ての体育館には剣道場、柔道場、レスリング場、卓球場、屋上テニスコートもあり、文武両道を実践できる環境です

http://www.adachigakuen-jh.ed.jp/ 別ウィンドウが開きます。

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