受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

スクール情報

(2016年6月号掲載/2016年5月公開)

武蔵高等学校
中学校 第94回 記念祭 4月30日(土)・5月1日(日)

各団体の趣向を凝らした催しで、“素顔の武蔵”を体感


地学部では、部員が採集した岩石や鉱物を展示。正解すると水晶がもらえるクイズコーナーもあります


大学棟で行われた学校紹介は、立ち見が出るほどの超満員に

ゴールデンウィークに入ってすぐの4月30日(土)、5月1日(日)の2日間、武蔵高等学校中学校では、第94回「記念祭」が開催されました。

 編集部が訪れたのは初日の30日。好天に恵まれた当日の9時30分ごろ、開場間もない時間にもかかわらず、校内はすでに多くの来場者でにぎわいを見せています。入り口で配布されたパンフレットを手に進むと、右手に現れるのが記念祭のメインステージです。ここではクイズ大会のほか、バンド演奏やジャグリングといったパフォーマンスが行われ、観客を盛り上げます。

 そのメインステージの向かいに目をやると、今や武蔵のシンボルともなったヤギ小屋があります。2011年から総合学習の一環として飼育が始まったヤギたちも、現在は全部で8頭。ほとんどが「武蔵生まれ」です。その愛くるしい姿に、来場者たちからも思わず笑顔がこぼれます。


毎年人気の武蔵グッズは、午前中にはすべて完売。お買い求めはお早めに!

 この記念祭では、展示団体、娯楽団体、飲食団体、小冊子団体、音楽団体に分かれてさまざまな発表や催しが行われています。なかでも毎年人気を集めているのが、理科棟で行われている理科系クラブの展示・発表です。今年も、化学部ではガスバーナーを使った炎色反応の実験、物理部では部員自作のドローンの飛行実験、生物部では部員が飼育している魚やカメ、昆虫の標本展示など、どれも部員たちの日頃の活動の成果を存分に感じることができるものばかり。これらの本格的な研究発表や実験には、大人も子どもも真剣な表情で見入っていました。

化学部の炎色反応実験。ガスバーナーの青い炎に塩化カルシウムなどの薬品を吹き掛けると、赤や黄色に色が変わります

 ほかの団体も負けてはいません。自慢のジオラマ展示や鉄道模型の運転体験を行った鉄道研究部、部員との対局ができる将棋部のほか、お化け屋敷や手品といった娯楽系の教室の前にも、入場待ちの長い列が続きます。また、駄菓子販売や模擬店、音楽団体によるコンサートなども大盛況でした。

 一方、この日の10時から行われた学校紹介には、校長の梶取弘昌先生とともに、武蔵の三大行事である「記念祭」「体育祭」、20km程度のコース(コースは毎年変わる)をチームで力を合わせて歩く「強歩大会」の各小委員長が登壇。武蔵生だからこそ感じる同校の魅力について熱く語りました。記念祭の小委員長は、「武蔵は“自由”というイメージがあると思いますが、それはあくまで世間のイメージです。今日は、皆さん自身の目で素の武蔵を感じてください」とメッセージを送りました。そのことばどおり、受験生や保護者にとって“自由”だけではない「素顔の武蔵」を感じられる記念祭になったのではないでしょうか。

部員手作りのゲームに挑戦できるCPU愛好会。時間も忘れて夢中になります

人気の縁日コーナーでは、射的やくじ引き、綿菓子の販売もあります

焼きそば、焼き鳥、クレープを販売する模擬店も大人気。行列は途切れることなく、調理担当は大忙しです

多目的演習室では、書道同好会が作品展示や書道体験を実施。力強い作品が書けたでしょうか/p>

学校敷地内とは思えない自然環境も魅力の一つ。元気に遊ぶ小学生の姿も見られます


10年以上飼育されている生物部のミシシッピアカミミガメ。部員たちより大先輩です

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