(2010年11月掲載/2011年10月公開)
工学院大学附属中学校・高等学校は、工学院大学の附属校として、今年で開校15周年を迎えた共学校です。同校のスローガンは「挑戦・創造・貢献」。科学的な思考力の習得をめざし、このスローガンに基づいたさまざまな体験学習を行っています。附属校でありながら、国公立大学や難関私大への受験も積極的に推奨。多くの体験学習と先進的な学習環境で、21世紀の社会に貢献する人材の育成を行っています。
さまざまな体験学習を通し、「挑戦・創造・貢献」を実践

「オーストラリア異文化体験研修」では英語力やコミュニケーション能力を磨きます
同校は、2年前と比べ、国公立大学の合格者が2.4倍に増えるなど、生徒の“見える学力”を伸ばして進学実績を上げる一方、21世紀の社会を生きるうえで必要とされる科学的思考力や問題解決力などの“見えにくい学力”の定着にも力を入れています。
スローガンである「挑戦・創造・貢献」は、まさしくこれからの時代を生きていくうえで必要な力。同校では、基礎学力を身につける座学の授業と並行して、体験学習を多く用意し、実際の経験に基づいた思考力の育成をめざしています。
代表的なプログラムは、中3の夏休みに行われる3週間の「オーストラリア異文化体験研修」です。生徒たちはホームステイをしながら、現地の学校に通います。英語力が磨かれるのはもちろんのこと、ふだんは気づかない、親のありがたみを実感する生徒も多いようです。すべての生徒にこの体験をさせたいという考えから、ホームステイは全員参加。研修費用が家庭の負担にならぬよう、高校進学の際の入学金は徴収しないことにしています。

「理科教室」の様子。来場者にわかりやすく説明を行い、社会貢献の大切さを学びます
もう一つ重視しているのは、プレゼンテーション能力の育成です。入学後すぐにパワーポイントの操作を学ぶので、早い生徒は、中1の夏休み前には工夫を凝らした立派なスライドを作れるようになります。社会や理科、総合学習といったさまざまな授業でプレゼンの機会を増やし、実践を行います。
また、毎年夏休みに大学主催で行われる「理科教室」にも、生徒の活躍の場があります。これは、2日間で1万人近い来場者を集める人気イベント。中高の有志がスタッフとして、来場した小学生や大人たちに実験の説明などを行います。ここでの「人に喜ばれる」経験から、社会貢献の大切さを学びます。
環境に配慮した“ハイテク校舎”。10月からはアクセスも便利に
一方、“ハイテク校舎”も同校の自慢です。教室には電動スクリーンとビデオプロジェクターを完備し、校舎屋上には天文ドームが設置されています。また、校舎地下に雨水タンクを備え、トイレの洗浄用水に利用したり、アトリウム天井で廊下の採光を行い、電力の消費を抑えたりと、環境にも配慮。その取り組みが評価され、学校としては珍しく、国際規格ISO14001を取得しました。
さらに10月から、京王線北野駅およびJR八王子駅南口からスクールバスが開通。これまでの拝島駅発のスクールバスと合わせて3路線体制となり、遠方からの生徒へのフォローも万全となりました。
《学校のプロフィール》
工学院大学附属中学校・高等学校
●所在地:〒192-8622 東京都八王子市中野町2647-2
●交 通:JR「八王子」駅、京王線「八王子」駅よりバス、JR青梅線・西武拝島線「拝島」駅、京王線「北野」駅、JR「八王子」駅南口よりスクールバスあり
●T E L:042-628-4914
●HP: http://www.js.kogakuin.ac.jp/junior/ ![]()
《平成23年度 各種行事日程のお知らせ》
●学校説明会
10月22日(土) 14:00~ |
※10/22は体験学習、1/14は入試直前10点アップ講座を実施します。
●入試本番模擬体験(要予約)
| 12月 3 日(土) 9:00~11:30 |
※6年生対象
●中学入試クリスマス進学相談会
| 12月24日(土) 10:00~16:00 |
※1時間ごとの予約制です。
※詳細については必ず学校HP等を確認してください。
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