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学校説明会レポート
関東学院中学校
2025年11月1日(土)
キリスト教の価値観を基盤に
時代に合わせた教育改革を推進
横浜・三春台の高台にある関東学院中学校高等学校は、1884年に創設された横浜バプテスト神学校をルーツとする共学の完全中高一貫校です。キリスト教の価値観に基づく校訓「人になれ 奉仕せよ」を体現するサーバントリーダーの育成をめざしています。
この日の説明会であいさつに立った校長の森田祐二先生は、「本校では、140年を超える伝統を受け継ぐ一方、新たな学びを取り入れながら確実に歩みを進めてきました。一方で、クリスチャンスクールとして何よりも大切にしているのは、他者愛と利他の精神に富んだ人物を育てることです。このため、部活動や学校行事にも力を注いでいます」と語りました。また、特徴の一つとして、「Olive STREAM」を提唱していることを挙げました。これは、理系重視のSTEM教育に「英語」「芸術・教養」そして「宗教」を加えた同校独自の教育ビジョンです。
次に、入試広報部副部長の武井佑紀乃先生が、学校の概要と教育内容について説明しました。同校は1学年6クラス編成で、中2から選抜クラスが1クラス設けられ、「生徒たちは切磋琢磨しながら学んでいる」とのことです。そして、高2以降は文系・理系それぞれに難関大受験クラスが1クラスずつ設置されます。
中1の宿泊行事「修養会」や合唱コンクールをはじめとする行事も多彩です。海外研修としては、台湾・韓国・沖縄から行き先を選んで高2全員が参加する研修旅行があるほか、希望制のプログラムも豊富です。校外での探究活動も6年間を通じて行われています。中1の「横浜ロゲイニング」や、グループに分かれて全国12か所を訪れる高1の「探究ショートツアー」などがあります。
「自走・自磨・共走」の力を培い
一人ひとりの進路希望に応える
続いて、入試広報部長の山本雄也先生が、卒業後の進路について説明しました。同校では、医学部志望者を支援する「メディカルプログラム」を展開し、現役医師による講演会や対策講座などを実施しています。近年は難関国公立大学を志す生徒が増えたため、大学入学共通テストに対応できるよう、カリキュラムの改訂も行ったそうです。
最後に登壇した進路進学指導部の中村悠人先生は、進路・教科指導における成果向上の条件として、主体性を伸ばす「自走」「自磨」と、仲間と学び合う「共走」を重視している点を挙げました。さらに、「学びの定着には、効果的に振り返り、磨き上げる過程が大切です」と述べ、志望校の過去問を多く解く重要性も強調しました。
2026年度入試では、算数の1行問題などに途中過程を問い、部分点が付与される設問が加わるとのことです。
中学校新館には、設備が整った5室の理科実験室があり、教員と2名の実験助手によるサポートの下、生徒たちはさまざまな実験に取り組みます
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