受験ライフをサポートする進学情報誌 さぴあ

2026年度中学入試 受験体験記

進学校 お茶の水女子大学附属中学校

受験は宝くじ、いつかは当たる

 二月四日午後六時、お茶中の合否照会サイトをクリックしたとき、「合格おめでとうございます」という文字が桜の背景をバックに書かれていて、とてもうれしく、信じられませんでした。最後につかんだ合格でした。

 二月二日の学校は手応えがあり、苦手な算数も解けたと思っていただけに落ちたときは悔しくて自信をなくしました。泣きすぎて頭が痛いまま寝たため、三日に実力が出せるか不安でしたが、気持ちを切り替えて受験し、何とか合格でき、ほっとしました。

 私は入試当日、前髪が邪魔だったのでおでこを全開にし、服も普段着で臨みました(大切なのはやる気です)。周りには卒業式に着るような服の子もいたので心配でしたが、受かったので良かったです(さすがに服のセンスで落ちることはないと思います)。また、休み時間はみんな勉強していましたが、私は「体調が一番だ!」と考え、ひたすら寝たり、肩をたたいたりしていました(これでも受かりました)。

 私ははじめの二校は全然緊張しませんでしたが、不合格になるにつれて緊張し始めました。ですが、「緊張で実力が発揮できなかった」ということはありませんでした。皆さんも試験が始まってしまえば大丈夫だと思います。

 最後に、やった方がいいことを紹介します。まず、終わった時のことを考えます(私は友達と遊びに行く約束をしました)。次に、問題には丁寧に取り組みます。ケアレスミスは惜しいですが、ミスはミスです。逆に勘があっているときもあるので全体的に見れば自分の実力です。そして、この学校に入学した自分を想像します。憧れの制服を着て、部活をして…。想像は無限大なので夜に眠れないときはぜひ想像してみてください!

 入試が終わった数年後を夢見て、今は必死に頑張ってください! そして受験に落ちてもあきらめないでください! あきらめなければ合格はつかめます! 皆さんの行きたい学校にご縁がありますように。祈・合格☆