さぴあインタビュー/全国版
2022 APRIL
東京学芸大学附属世田谷中学校
専門性が高い教員による授業と
実体験で「知的基礎体力」を養い
みずから未来を切り開く力を育む
校長 福本 みちよ 先生
教師を養成する大学の附属校として開校して75年。東京学芸大学附属世田谷中学校は、個々の教員が大学と連携しながら研究を深め、その成果を日々の授業につなげている点が特徴です。高い専門性を背景とした先生方の授業力は高く、これを土台とした「基本学習」、教科の枠を超えて探究する「総合学習」、多様な体験を通して人間性を育む「生活学習」の三つを柱に生徒の興味・関心を伸ばし、将来の可能性を広げる教育を行っています。同校の教育目標、教育内容について、校長の福本みちよ先生に伺いました。
聞き手:サピックス 教育情報センター所長 神田 正樹・サピックス 小学部教務部 野口 伊知朗
- 1.3年間で育てたいのは 経験に基づく「知的基礎体力」
- 2.教師が常に成長を続けることで 「授業力」はより高くなる
- 3.興味・関心を伸ばす「総合学習」 企業とのコラボレーションも
- 4.後輩への思い、教員への感謝 コロナ禍での行事で大きく成長
- 5.3年間に凝縮された学校生活 興味を持ってがんばれる子に期待
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