さぴあインタビュー/全国版
2022 OCTOBER
大妻中学高等学校
本質を考える学びの日々が
不確実な未来に向かって
力強く生きる女性を育てる
校長 梶取 弘昌 先生
1908(明治41)年に大妻コタカが24歳で創設した私塾を前身とする大妻中学高等学校は、社会に貢献できる女性の育成をめざす伝統校です。教育の柱は、「社会で50年輝き続ける女性の育成」を掲げる「大妻ビジョン50」です。その具体的な取り組みが進むなか、今春、武蔵高等学校中学校の前校長である梶取弘昌先生を新たに校長として迎えました。日本の女子教育に新風を巻き起こした創立者の思いと、これまでの歴史を引き継ぎ、未来に向けてどんな新しい風を吹き込んでいくのでしょうか。大妻の教育にかける思いについて、梶取先生に伺いました。
聞き手:サピックス 教育情報センター所長 神田 正樹・サピックス 小学部教務本部 野口 伊知朗
- 1.「出る杭は打たれる」なら 打たれても立ち向かう「出る杭」に
- 2.多様な価値観のなかで生きる 「大妻ビジョン50」
- 3.思考の土台になる知識の習得は 予習と小テストでていねいに指導
- 4.日本語をまったく使えない環境で 語学力をしっかり鍛える海外研修
- 5.保護者はいちばんの理解者 子どもの声に耳を傾けてほしい
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