さぴあインタビュー/全国版
2023 JANUARY
慶應義塾普通部
「普く通ずる学び」を軸に
努力を重ねる日々が
未来に羽ばたく力を育む
部長 森上 和哲 先生
1898(明治31)年、慶應義塾が大学までの一貫教育を確立させたのを機に、中等教育課程として開設された慶應義塾普通部。教育の基本は校名にあるとおり、どんな時代にも「普く通ずる」幅広い教養や学問を修めるところにあります。その神髄ともいえるのが、全生徒の作品を展示する「労作展」と、先輩による特別授業「目路はるか教室」です。どちらも他者の作品や生き方が、自分を見つめ直す契機になる重要な取り組みです。「学校は人が人にあこがれる場所」と、部長の森上和哲先生は言います。刺激し合うことが大きな成長につながる、そんな同校の理念と教育内容について伺いました。
聞き手:SAPIX YOZEMI GROUP 共同代表 髙宮 敏郎・サピックス 教育情報センター本部長 広野 雅明
- 1.慶應義塾の起源までたどる学校 こだわり続ける「普通部」の名称
- 2.鍛えられる「書く力」 1万字近い毎週の理科のレポート
- 3.「自分もがんばろう」と奮い立つ 100年続く「労作展」の意味
- 4.職場で受ける「目路はるか教室」 先輩たちの生き方が大きな刺激に
- 5.こつこつがんばる仕組みのなかで 着実に身についていく力がある
●学校情報 ※情報名をクリックするとページに移動します。
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