さぴあインタビュー/全国版
2023 SEPTEMBER
逗子開成中学校・高等学校
独自の教育で体験する
学びを深める楽しさが
みずから道を切り開く力に
校長 小和田 亜土 先生
東京の開成中学校の分校として開校してから、今年で120年を迎えた逗子開成中学校・高等学校。その特徴は、自然豊かな環境を生かして行われる独自の教育にあります。特に、逗子の海を利用した海洋教育は大きな柱で、ヨット製作・帆走や遠泳のほか、近年では総合的な観点で海について学ぶ「海洋人間学」にも力を入れており、研究機関と連携して学びを深めています。多彩な教育を通して「学ぶ楽しさを知り、将来の夢につなげてほしい」という校長の小和田亜土先生に、同校の教育方針と教育内容について伺いました。
聞き手:サピックス 教育情報センター所長 神田 正樹・サピックス小学部 教務本部 小河原 信介
- 1.苦難の歴史を乗り越え進学校に 海洋教育、国際教育を推進
- 2.一人ひとりの状況に合わせて 必要な学びを個別にサポート
- 3.ヨット製作・帆走は全員が体験 学術的な「海洋人間学」講座も多彩
- 4.学びを深める楽しさから生まれた 自主的な探究プロジェクト
- 5.「なりたい自分」をめざして どんどんチャレンジしてほしい
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