さぴあインタビュー/全国版
2024 JANUARY
東邦大学付属東邦中学校・高等学校
見て、触れて、考える
体験重視の幅広い学びを通して
豊かな人間性と高い倫理観を養う
校長 松本 琢司 先生
千葉県屈指の進学校として知られる東邦大学付属東邦中学校・高等学校。医歯薬系学部への進学者が多く、理系に強い学校として知られていますが、カリキュラムの基本にあるのはリベラルアーツ型の教育です。それは、幅広い知識・教養があってこそ、専門性を高めたときに、本当に役立つ総合的な人間力になると考えているからです。そのために、中高大連携による「学問体験講座」など、体験を通して学ぶ機会をたくさん用意しており、興味をかきたてるプログラムが学びへのモチベーションにもつながっています。同校の教育方針と教育内容について、校長の松本琢司先生に伺いました。
聞き手:サピックス 教育情報センター所長 神田 正樹・サピックス小学部 教務本部 西川 敦
- 1.女性に教養と科学的知識を ルーツは女子医学専門学校
- 2.リベラルアーツ型教育を実践 幅広い裾野が高い専門性を支える
- 3.理科は実験・観察を重視 学ぶ楽しさを味わう選択講座も
- 4.手術の模擬体験や創薬体験ができる 大学施設を利用した「学問体験講座」
- 5.例年7割が理系、3割が文系 進路指導の方針は「自分探し」
●学校情報 ※情報名をクリックするとページに移動します。
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