さぴあインタビュー/全国版
2024 MARCH
立教女学院中学校・高等学校
他者との触れ合いを大切に
「いかに生きるか」を問う
豊かな心を育む教育を行う
校長 浅香 美音子 先生
1877(明治10)年に創設された立教女学院は、150年近い歴史のなかで、高い知識と豊かな人間性を持つ女性の育成をめざしてきました。キリスト教教育を柱としたカリキュラムは多彩で、生徒たちは土曜集会プログラムやボランティア活動、ARE学習(総合学習)などを通して、社会の問題に目を向けながら教養を深め、主体的に考える力を身につけています。すべての学びにおいて大切にしているのは、他者と語り合い、触れ合うこと、そしてさまざまな学びから自分の生き方を考えることです。同校の教育理念と教育内容について、校長の浅香美音子先生に伺いました。
聞き手:サピックス 教育情報センター所長 神田 正樹・サピックス小学部 教務本部 安酸 誠司
- 1.創立から147年、現在の地で100年 大切に守られてきた建学の精神
- 2.磨いた力を平和のために使える 「知的で品格のある凛とした女性」に
- 3.視野を広げ主体的な力を育む 「土曜集会プログラム」
- 4.教科の枠を超えた「ARE学習」 その成果は高3の卒業論文に
- 5.大切なのは「人と人との触れ合い」 小学校生活を大切にしてほしい
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