さぴあインタビュー/全国版
2024 APRIL
芝中学校・高等学校
人と人との交わりを軸に
豊かな学力と人間力を育み
希望の未来へと送り出す
校長 武藤 道郎 先生
浄土宗の教学校を母体に1906(明治39)年に設立され、2年後には創立120周年を迎える芝中学校・高等学校。受け継がれてきた校訓「遵法自治」と仏教精神の「共生」の下、学力の養成とともに力を注いでいるのは、みずからを見つめ、将来の生き方を見いだす人間力を育てることです。「学校は生徒がほっとする場所、甘えられる場所でありたい」と校長の武藤道郎先生は言います。そのお話からは、武藤先生をはじめ教職員の皆さんが生徒一人ひとりと真摯に向き合っている姿勢が伝わってきます。
聞き手:サピックス 教育情報センター所長 神田 正樹・サピックス小学部 教務本部 福泉 秀司・サピックス 東京校校舎責任者 谷口 謙介
- 1.浄土宗の教えに帰依した 「人を育てる」教育
- 2.へこたれてもいい 中高には回復プログラムがある
- 3.教員の個性と研鑽を生かした 教科の枠を超えた多様な学び
- 4.成績で分けるコース制を廃止 希望進路に応じた選択科目制に
- 5.学校は卒業生たちの故郷であり 心の拠り所であり続けたい
●学校情報 ※情報名をクリックするとページに移動します。
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