今年4月に創立110周年を迎えた開明中学校・高等学校は、生徒の学力を最大限に引き上げ、その約3分の2を国公立大学に合格させている関西屈指の進学校です。学校推薦型選抜や総合型選抜などでも多くの合格者を輩出しています。授業と行事を教育の二本柱にしていることから、学習意欲を喚起するとともに、これからの時代に必要となる「共創力」「自創力」「発創力」を育てる行事も豊富です。そんな同校の魅力について、校長の林佳孝先生にお聞きしました。

聞き手：サピックス小学部 関西統括責任者 立見 貴光・サピックス小学部 上本町校校舎責任者 中川 智史

• １．2コース制で習熟度別に指導 男女共に理系が多い学校
• ２．授業時間は公立校の約1.5倍 宿題も学校で済ませて帰宅する
• ３．夜間歩行など多彩な行事で育てる 共創力・自創力・発創力
• ４．オーストラリアでの語学研修など 国際交流の機会も豊富
• ５．卒業生の約3分の2が国公立大へ 総合型選抜や学校推薦にも強い

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