受験ライフをサポートする 進学情報誌 さぴあ

さぴあは、進学教室サピックス小学部が発行し、内部生に配布している月刊誌です。

さぴあインタビュー/関西情報

卓越した語学力と
国際的な視野を持ち、
世界をけん引できるリーダーを育てる

高槻中学校・高等学校 校長 工藤 剛 先生

進路講演会や学校行事など
さまざまな機会に卒業生が協力

〈図書館〉

高槻中高を象徴する「学びの森」の中心。6万8,200冊の蔵書を備え、吹抜けの天井、アクティブラーニングコモンズ、本の壁に囲まれた閲覧スペースなどを設置しています

野口 進学指導やキャリア教育などで卒業生の方がかかわる機会は多いのですか。

工藤 はい。いろいろありますが、たとえば、高3生専用の自習室には卒業生が自習室チューターとして来てくれます。また、毎年8月に実施している中3生の学習合宿にも、卒業して間もない大学生が25名ほどチューターとして参加し、在校生を指導してくれます。最近は女子の卒業生も来てくれるんですよ。さらに、進路シンポジウムや選択式進路講演会にも卒業生を講演者として招きますが、進路講演会には、社会の第一線で活躍しているOBが来てくれます。このように、本校の進路指導部が主催するプログラムは、卒業生は非常に貴重な存在です。さらに、セミナーなどでは、京都大学や大阪大学などで実際に教えているOBを招き、中学生向けに授業をしてもらうこともあります。

岡澤 現在、女子卒業生はまだ大学生ですが、彼女たちが社会に出て、仕事のキャリアを積み重ねると、卒業生がかかわるキャリア教育にも幅が出ますね。

25年9月号 さぴあインタビュー/関西情報:
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