さぴあインタビュー/全国版
2023 MAY
筑波大学附属中学校
創意工夫があふれる
先進的・先導的な教育を通じて
未来を強く生き抜く力を育む
校長 水上 勝義 先生
1888(明治21)年に創立されて今年で135年。筑波大学附属中学校は長い歴史のなかで、次代を見据えた先進的・先導的な授業研究を行い、その成果を日々の教育活動で実践してきました。なかでも特に重んじてきたのは自主自律の精神です。授業では総合学習や校外学習を取り入れ、学校行事においては生徒みずからが考え行動し、互いに協力し合いながら成長できるよう工夫しています。その教育方針と教育内容について、筑波大学人間総合科学学術院教授であり、昨年4月から同校の校長を兼務されている水上勝義先生に伺いました。
聞き手:サピックス 教育情報センター所長 神田 正樹・サピックス小学部 教務本部 西川 敦
- 1.教育の原点として受け継がれる 校訓「強く、正しく、朗らかに」
- 2.深い内省、幅広い興味を促す 伝統の「ホームルームアワー」
- 3.広く海外の生徒と交流し 国際人になるベースを形成
- 4.中3が担う最高学年としての責任 上に立つ経験が成長を促す
- 5.一人ひとりに活躍の場がある それぞれの個性を開花させてほしい
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