さぴあインタビュー/関西情報
20年後、30年後に
活躍できる力を伸ばす教育で
グローバル人材を育成
大阪教育大学附属池田中学校
大阪教育大学附属
池田中学校校長・高等学校池田校舎主任 串田 一雅 先生/
池田中学校
副校長 田中 伸治 先生

来年度からの改革で中高が“直結”
「6年間を通した学び」が実現

サピックス小学部
上本町校校舎責任者
中川 智史
野口 貴校は、2026年度の入学者選考より、入試の方法が大きく変わると聞いています。
田中 はい。まず、これまでは毎年、4クラス144名の募集を行っていましたが、2026年度からは、3クラス108名の募集となります。また、現在は、附属高等学校池田校舎への連絡進学枠の対象は、池田中学校卒業生の約8割ですが、2026年度の中学校入学生からは、評価点を設けたうえで、それを満たせば、原則として、希望者全員が進学できるようになります。
野口 そうすると、貴校の生徒たちは、中高6年間を見通した学習計画を立てることができるようになるわけですね。
田中 そうです。高校受験を意識せず、受験勉強にとらわれない学びの時間を確保することが可能になります。

国語(中1)の授業風景。学校から貸与されたタブレットを用いてグループ学習が進められています
池田中学校と高等学校池田校舎は、学校としては別組織になりますが、教育目標は似ていて、中学校が「自主・自律の精神の育成」、高校が「自由・自主・自律の精神の育成」です。教育活動は、それぞれが独自に最適なものを求めていましたが、来年度からは中高6年を通して最適なものを実施するために、いろいろな点を順次変更しているところです。
また、先ほどお話ししたように、2026年度入学者選考試験より募集定員は減りますが、池田小学校からの連絡進学枠と、国際枠の募集人数には変更がありません。そのため、一般枠の募集人数は減少すると思われます。そこで、倍率の急激な上昇を回避するために、試験日の変更を行うとともに、本校を第一志望とする受験生が入学しやすくなるよう、専願者のみの募集とすることにしたのです。検査日は、例年より1週間早め、関西の統一入試解禁日である2026年1月17日の午前に実施し、翌18日には合格者を発表する予定です。
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