学校説明会レポート
昭和学院秀英中学校
2026年5月14日(木)
「骨太な資質」を育てる「豊かな学び」の場
生徒たちを自己実現へと導く
千葉県屈指の進学校として知られる昭和学院秀英中学校・高等学校は、建学の精神である校訓「明朗謙虚・勤勉向上」の下、「明朗で勤勉な態度を持ち、他者への敬意を忘れずに自らの向上を目指す人間づくり」を実践しています。生徒が自分らしい生き方を見つける「自己実現」を支えることがスクールミッションです。「グローバル教育」「サイエンス教育」「秀英アカデミア」などを通して、学校を生徒の「骨太な資質」を育てる「豊かな学び」の場としています。
また、同校は、大学合格実績のみを追求する進学校ではなく、「骨太な進学校」をめざしており、それは、今春の卒業生のうち74名が、東京大学(4名)や京都大学(3名)など国公立大学に現役で合格するという、見事な成果にもつながっています。
この日の説明会では、最初に登壇した高等学校副校長の金子安彦先生が「わたしたちは、生徒たちが成長するなかで、本校にできることは何かを常に考えています。入学後しばらくは、環境が変わり、戸惑うこともあるかもしれませんが、わたしたちは子どもたちの将来を考え、より良い方向へと誘導しています。どうぞ安心して、お任せください」とあいさつしました。
「グローバル教育」や「サイエンス教育」に注力し
みずから探究する力を育む
続いて、教頭・入試広報部長の本村智亨先生が学校生活について説明しました。同校では、語学のおもしろさと異文化理解を深める「グローバル教育」、これからの時代に欠かせない「サイエンス教育」、そして夢中になれる学びを駆動させる探究活動「秀英アカデミア」に特に力を入れています。
「グローバル教育」では、中学から多彩な語学研修を実施しています。中3では希望者を対象とした、アメリカ、オーストラリア、マレーシアの3か国から行き先を選べる「海外語学研修」が行われます。また、隣接する神田外語大学との高大連携によるアカデミック講座も開かれます。海外大学進学支援プログラムも充実しています。
「サイエンス教育」では、中学での充実した理科実験授業を通して、生徒の興味・関心や「知りたい」という意欲を引き出します。そして、高2では、理系選択者は、それぞれ研究したい課題を見つけ、実験や考察を重ね、その成果をポスターで発表する「探究授業」に取り組みます。
生徒の学びをさらに駆動させるのが「秀英アカデミア」です。外部講師による多様な出前講座、外部団体主催コンテストへの挑戦、学校独自の探究プロジェクトなどを通して、真の学びを追求しています。
最後に、本村先生は「生徒のことを第一に考え、その成長を促せる学校をめざしています」と結びました。

中学は5クラス編成で、クラス替えは毎年行われます。高3では、中学からの内部進学生と高校からの入学生を混合したクラス編成となります