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学校説明会レポート

学校説明会レポート

慶應義塾普通部

2026年5月14日(木)

「独立自尊」を基本精神として
労作を重ね、みずから考える力を養う

1858年に創設された蘭学塾を起源とする慶應義塾は、1898年に一貫教育体制を確立しました。それに伴い、慶應義塾普通部は中等教育の課程と位置づけられました。それ以来、創設者・福澤諭吉が掲げた「独立自尊」の精神を基盤に、日々の教育活動が行われています。

SAPIX代々木ホールで開催されたこの日の説明会は、サピックス教育事業本部本部長の広野雅明先生による入試分析から始まりました。広野先生は、今春の普通部の社会科の入試で、日の吉凶をみるのに使われる暦注の一つ、六曜が出題されたことに触れ、「小学生として、社会のさまざまなことに関心を持って生活しているかが問われています」と話しました。

続いて登壇した普通部長の森上和哲先生は、普通部の教育方針である「労作教育」について、「時間を惜しまずに自分の心身を思う存分に活動させ、そのなかでみずから考え、自主的な選択や決定ができるようにする教育のことです」と説明。「普通部生は労作を重ねていくなかで、みずから考える力をつけていきます」と語りました。