私は今までの塾生活のことを書きます。私は四年生の時に入室しました。三年生の夏期講習の授業だけ受けて学校の授業とまた違った楽しさがありここに入りたい！と思い四年生の時にテストを受け直しました。しかし、三年生の時の授業とは少し違い、しっかり問題を解きノートをとる普通の〝勉強〟で初めは大変でした。しかし、慣れてくると楽しくなってきました。五年生に入ると授業が多くなるうえ、家庭学習がとても増え、体調を崩してしまったりもしていました。そのせいという訳ではありませんが、算数の基礎力トレーニングをサボりがちになってしまいました。マンスリーテストなどでも後ろの方の大問は解けているのに一番や二番で点数を落としてしまうことが多くなってしまいました。最後まで算数はあまり成績が良くなかったのはこの時のせいもあるのかなと反省しているので、四、五、六年生の方でもしやっていない方がいたら気をつけて下さい。
　六年生の初めの方は四から五年生よりもつらくなく余裕だと思っていると夏が来ました。そろそろ頑張ろうと思い夏は算数を強化しました。サポートのＡＢＣＤを三回当日中に終わらせ、また後からも長めの休みの日には全てのテキストの同じ問題をやりなおすことを繰り返ししました。算数は解き方を確実にした方が良いと私は思います。（苦手な人は）
　後期はＳＳ特訓がありクラス昇降が激しく必死に上のクラスにいることにこだわりました。桜蔭が第一志望だったので桜蔭対策プリントのとき直しを何回も何回もしました。国語がかき終わらないことが多かったので全ての解答らんをまずは埋めようとしました。算数はとける問題をしっかり解くことを意識しました。そして冬をむかえてから受験をやっと意識しはじめました。（とても遅い）とにかく復習をすればなんとかなります。あきらめないでなんども繰り返して下さい。祈　合格！！