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進学校 ▶ 桜蔭中学校
来年の六年生へ
A.Kさん
SSで一番大変だったのは、算数の桜蔭対策プリントの復習テストでした。なぜならそのテストは、数字の設定がとても複雑で、前回の授業や、家で復習した時よりも点数が低いことなんてざらにありました。しかし、そのテストは前回の授業で出た問題と設定された数字が違うだけなので、親にはただの復習テストだろうと言われましたが、満点など取らなくて大丈夫です。取れません。1月には、このテストを1日1個45分ほどで時間を計って解いていました。
過去問・マンスリー・SOの見直しは12月までには一通り終わらせました。平常授業の合間にやっていたことは、理科はコアプラス、理科資料、知識の20題と50題の見直し、SSの志望校対策プリントの直し、5・6年の理科テキストの表紙の裏、社会はSSの直しや年号カード、暗記カード、歴史資料、コアプラスをやっていました。それを直前期にも最後の見直しとしてやっていました。
直前期に私が気を付けていたのは、3日に1回ほどは桜蔭の国語をやることです。それは問題の全てが記述であるため、書く量が膨大で、入試本番で手が疲れて動かないなんてことになったら困りますし、先生から長文に1日1回は目を通しておくように言われていたからです。
私がやっててよかったと思うことは、問題をコピーしてノートにはってから解く方法と、ホワイトボードにやりたいことを書いておいて、やったものは横に日付を書いていく方法です。前者の方法は正誤が明確で間違った問題を繰り返し解けるので、見直しをするときにとても役立ちましたし、後者も年号カードや暗記カードに番号を付けて管理し繰り返しやるときに便利でした。
途中で勉強をやめたくなることがあっても、ちゃんと習慣になっているため、勝手に勉強をしているので大丈夫です。あと、サピの先生の言うことに安心して従ってください。勉強頑張ってください。
2025年度中学入試 親子で歩んだ 受験の軌跡 |
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