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スポットライト

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2026年6月公開

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北里大学附属順天中学校・高等学校

北里大学の付属校として
スタート
高大連携活動を通して
視野を広げる

順天中学校・高等学校は、2026年度から北里大学の付属校となりました。これに伴い、医学部を含む全学部への内部進学が可能になります。高大連携活動の展望や、社会貢献を重視した探究活動、生徒たちの意欲に応える取り組みなどについて、教育支援センター長の片倉敦先生に伺いました。

興味を深め、
医療の道への一歩を踏み出す

北里大学の付属校として、順天中学校・高等学校は新たなスタートを切りました。同校では、これまで高校から選択できる「理数探究系」「英語探究系」「総合探究系」の3つの探究系コースを設置してきましたが、ここに新たに「北里探究系」が加わります。北里大学との高大連携を軸に、医療や生命科学への興味を深めながら探究活動に取り組むことができます。

「北里大学での学びに興味がある生徒に向けて、今後多くの連携講座を展開していきます」と話すのは、教育支援センター長の片倉敦先生です。講座開設の目的は、大学の学びに触れ、「こんなに興味深い世界があるんだ」「もっと知りたい」と感じてもらうことです。すでに始まっている講座は中学生から参加でき、生徒たちからも好評だそうです。

特徴的なのは、「北里探究系」が特定の生徒だけの閉じたコースではないことです。先生は、「ほかの探究系に所属していても学べる、オープンなかたちを大切にしています。土曜日や長期休暇中にも講座を開くので、医療や北里大学に少しでも興味があれば気軽に参加してください」と呼び掛けます。将来の進路がまだ明確でなくても、興味の入り口として広く門戸が開かれているのです。

また、中学で取り組む「共生社会探究」は、高齢者や、障がいのある方々と一緒に行動するプログラムです。「何かをしてあげるというよりも、同じ目線でかかわり、体験を通して新しい視点を得る学びです」と説明します。

こうした経験は、将来医療の現場で人と向き合う際にも大きな力になるはずです。社会に貢献する姿勢を大切にする順天と北里大学。その共通する理念の下、新しい学びが始まっています。

北里柴三郎記念博物館を見学する生徒たち。北里大学との連携講座も今後多数開講されます

北里柴三郎記念博物館を見学する生徒たち。北里大学との連携講座も今後多数開講されます

共学校 私立 東京

北里大学附属順天中学校・高等学校

〒114-0022 東京都北区王子本町1-17-13 JR京浜東北線、東京メトロ南北線「王子」駅より徒歩3分 東京さくらトラム(都電荒川線)「王子駅前」駅より徒歩3分

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