受験ライフをサポートする進学情報誌 さぴあ

2026年度中学入試 受験体験記

進学校 麻布中学校

憧れの麻布中学校合格

 僕は、小学4年生の頃から、SAPIXに通っていました。僕は、小学2年生の頃から、算数塾に通っていたため、算数が得意科目でした。僕は、家では全く勉強できないタイプだったので、平日は自習室を、土日などは図書館を利用して、勉強していました。小学4・5年生の頃は、好きな算数ばかりやり、理科・社会の家庭学習を全くやっていなかったので、偏差値は低かったです。

 ですが、小学5年生後期に、社会を父と、理科を母と勉強したことがきっかけとなり、自分から家庭学習ができるようになりました。

 理科と社会の家庭学習をやらなかったせいで、のちに苦しむこととなったので、コツコツ家庭学習をやっておけばよかったと後悔しています。

 麻布中学校の算数の問題には、答えを出す過程を記述する必要があるので、僕は、記述欄に、答えを出すために必要なことを出題者の意図を汲み取って書き、部分点を1点でも多く勝ち取ることに貪欲になりました。国語の問題は、物語文1題のみで、記述量が非常に多い問題構成なので、まず文章を速く、正確に読み取ることを重視し、その中でも、記述を書く速さ、字の大きさ、記述の質を上げることに励みました。理科の問題は、基本的には化学・地学・力学・生物4単元の4題構成となっており、記述も含め、多くの問題はリード文をヒントにすれば解けると教わっていたのでリード文をじっくり読むことを意識していました。社会では、一つのテーマについてのリード文の中の文章内容からの出題で、記述量が多く、最後には論述問題もあるので、問題の取捨選択、そして、分かった問題は、完璧な記述を仕上げるということを意識しました。

 ここまで、麻布中の問題の特徴や、それに対する意識すべきことを書いてきました。未来の麻布受験生の方々、頑張って下さい!