受験ライフをサポートする進学情報誌 さぴあ

2026年度中学入試 受験体験記

進学校 桐朋中学校

緊張と感動の当日

第一章 緊張の朝

 受験の日は緊張して朝早く起きました。なんとか緊張をとるために先生の応援動画を観ました。動画を観て緊張もおさまり、合格に向けてやる気が出てきました。そして、今まで先生や親から言われていた受験に向けての注意点を再確認しました。それはまず、落ち着くということです。落ち着くために「落ち着け」という掛け軸をかけて毎日それを眺めました。あとは、試験の時は文字をキレイに書くことです。これは祖父からの注意点でした。文字が汚いと、答えは合っていてもバツになると何度も言われていました。そんなことを思いながら家を出ました。電車の中で、頭をすっきりさせるためにひと眠りしました。頭がすっきりして、コアプラスで苦手な理科の復習をしたので、自信が湧きました。

第二章 試験

 学校には何度か行ったことがありましたが、試験の日の学校を見て、受かったらここに通えるのだなと思い、やる気が湧いてきました。

 試験が始まりました。緊張はしていましたが、初めの国語がうまくいったので自信がつきました。算数もほぼ完璧。自信がさらにつきました。社会もまずまずで自信がつき、これならいけると思って理科。これが思ったようにいかず、若干の自信喪失。付き添いで来てくれた母には「まあまあできた」と言ってとりあえず安心してもらいましたが、若干不安はありました。

第三章 発表

 発表のときは、試験のときよりも緊張し、スマホのボタンを押す手が震えました。勇気を出してボタンを押すと、「合格おめでとうございます」が出て感動しました。父や母が、何度も合格の画面を眺めている様子が、とても印象に残っています。