受験ライフをサポートする進学情報誌 さぴあ

2026年度中学入試 受験体験記

進学校 慶應義塾湘南藤沢中等部

諦めない気持ち

 私がサピックスに入室したのは二年生の2月、新三年生からです。このときはまだ志望校は決まっていませんでしたが、四年生のときに神奈川の私立中学相談会に行き、慶應湘南藤沢に興味を持ちました。そして、文化祭に初めて行ったことで「絶対にこの学校に行きたい!」と思い、私の志望校が決まりました。

 その後、五年生の後半から六年生の前半にかけて成績が思うように伸びず、サピックスオープンの志望校判定は20%から30%。正直、無理かもしれないと思うこともありましたが、そんなときには慶應湘南藤沢に合格した自分の姿を想像し、自分を奮い立たせて頑張りました。しかし、最後のサピックスオープンでも合格可能性は50%。安心できるような成績ではありませんでしたが、入試当日まで成績は伸びると信じて、できることを毎日コツコツと続けました。

 そして入試当日、一次試験は十年分解いたどの過去問よりも手応えがありました。結果は合格。二次試験の面接や体育実技の対策は日頃から行っていたため、自信を持って臨みました。

 2月5日、「合格」の文字を見たとき、思わず嬉しくて泣いてしまいました。嬉しくて涙が出たのは人生で初めてです。四年生のときからずっと目指してきた憧れの学校に合格することができて本当に良かったと思います。

 ここからは各教科のひと言アドバイスです。

<算数>

 基礎トレを毎日欠かさずやる!

<国語>

 作文対策のプリントは必ずやる!

<理科・社会>

 とにかくコアプラスを何周もする!

 そして、一番大事なことは、その学校に行きたいという気持ちです。最後まで諦めずに頑張ってください。応援しています。