受験ライフをサポートする進学情報誌 さぴあ

2026年度中学入試 受験体験記

進学校 鷗友学園女子中学校

鷗友合格までの道のり

 私は新4年生から塾に通い始めました。入室してから心がけたのは、翌週の小テストでよい点数を取ること。そのために毎週の家庭学習を確実に積み重ねることを大切にしていました。特に苦手だった国語では思うように結果が出ず不安になることもありましたが、「国語はすぐには伸びません」「このまま続ければきっと良いことがあります」という先生の言葉を信じ、今できることを丁寧に続けました。指示通りの家庭学習をこなし、焦らず努力を重ねた結果が見え始めたのは、6年の夏が明けた頃でした。正直、長い道のりでした。

 6年の夏に志望校を決め、9月から本格的に鷗友対策を始めました。ここで、私が実際にやって良かったことをアドバイスとしてまとめます。

①模試の結果に一喜一憂しない。鷗友の問題形式と異なるため、点数にこだわらず平常心を保つよう心がけました(…とはいえ、毎回結果に振り回されていた母は大変そうでした)。

②過去問の時間をしっかり確保する。私は5年分10回を12月までに解き終えました。理科の作図、社会の記述は1月にもう一度取り組み、算数は捨て問以外を「一発正解」できるまで何度も解き直しました。

③記述問題の多い国語と社会は先生に添削してもらう。自分では気づけない癖や改善点が分かり、先生からのコメントに何度も励まされました。

④苦手分野は1月に集中的に復習する。私は漢字が苦手だったので『漢字の要』をもう一度解きました。本当に大変でしたが、2月3日の鷗友の漢字は完璧に解けました!

⑤社会は見覚えのある問題が出るが、曖昧だと間違えるので、丁寧に対比しながら覚える。

 2月1日の鷗友は不合格でしたが、2月3日に合格することができました。それは、最後の最後まで私を信じ、励まし続けてくださった塾の先生方のおかげだと思っています。本当にありがとうございました。