娘よ、よく頑張った!
娘は新4年生から3年間サピックスに通いました。体調不良時以外、休むことなく通い、時に「こんなことを教えてもらったよ」と話す姿に、学ぶ楽しさを味わってるなと感じました。とはいえ、成績は最後の最後まで、山あり谷ありで一喜一憂する日々でした。娘は処理能力は速いが、ケアレスミスをしてしまうタイプでした。6年生11月の最後のマンスリー(算数)で、3年間で一番低い偏差値を取ってしまった時は、勉強しているのにそれが結びつかないもどかしさに親子で泣いてしまいました。でもそんな時は、サピックスの保護者会で教わったAKB(諦めない、感謝の気持をもつ、ビリーブ)を思い出し、できることをコツコツやりました。濃いシャーペンでしっかり途中式を書く、条件に線を引く、余った時間で見直す、苦手分野を繰り返し演習するといったことを繰り返した結果、12月末くらいから算数が安定してきました。冬期講習中、夏期志のテキストを娘が復習していた際、「私、夏休み中こんな簡単な問題間違えていたんだ」と呟いているのを聞き、頑張ってきた成果が出てきたな、これがサピックスの先生が仰る、仕上がってきているということなのかなと思いました。
2月1日の4日前まで小学校に通いました。そして試験当日、緊張というよりワクワクした面持ちで試験会場に向かいました。手応えはあったようでしたが、以前に子供の手応えほど当てにならないものはないとサピックスの先生が仰っていたので、結果が出るまでドキドキでした。合格発表時、満面の笑み、震えた声で「受かった!」と言う娘を見て本当に嬉しかったです。
3年間を振り返ると、中学受験という目標を持って、親子で正面から向き合ったこと自体大変意義のあることだと思いました。中学受験を通して、どんな大人になりたいか、どんな中高6年間を送りたいかを親子で真剣に考えることができました。
3年間で私がやって良かったこと、逆にやらなきゃ良かったと思うことを記載します。やらなきゃ良かったは一つ、テスト後に「どうだった?」と聞いてしまっていたことです。娘よ、ごめん! やって良かったことは、漢字の丸付け、どちらが先に覚えるか競争相手になる、重要事項を壁に貼る、サピックスに持参するお弁当は娘の好きなものを詰める、受ける学校すべての入試説明会に足を運ぶです。このようなことを通して、娘との絆が深まったと感じています。また娘の意外な一面(私より肝がすわっている!)や長所(素直、引きずらない、思慮深い)を知ることができました。
最後に、サピックスの先生、3年間大変お世話になりました。学ぶ楽しさを知ることができました。現6年生の親御様、12歳は最後の最後まで伸びます。諦めずにお子様を信じてこの貴重な中学受験を駆け抜けてください。祈 合格!