２月２日、僕は早稲田中学校の合格を知りました。そのとき、ぼくは自分を支えてくれた先生の言葉を思い出して先生に感謝する気持ちになりました。これからその言葉や勉強方法を教えます。
　「計算一つ間違えただけで６年間通う学校が決まってしまう。」
　これは算数の先生が僕たちに１年で約45×45回おっしゃっていた言葉で６年生になるまでは計算ミスをあまり重く受け止めていなかったが、６年生になり、その言葉を１日で約３６６分の45×45回言われたため、「計算ミスは致命的である」ということを実感し、普段の基礎トレから見直すようになりました。その結果計算ミスが減り、入試の算数では計算問題の出来が良くなりました。
　「国語は今からやっても遅くない」
　これは国語の担当であり校舎責任者でもある先生がおっしゃっていたことです。僕は国語が苦手です。僕と同じように国語が苦手な人もいるかもしれません。しかし、基礎を固めて素直に選択肢を選び、似ているところをつなげる作業をしっかりとすれば、国語ではある程度点数は取れます。
　また、理科と社会はコアプラスをしっかりとやり、自分の弱点を見つけることです。（内容を丸暗記はダメ【習ったことはそのままの形ではでない。】）
　最後に、君たちにはまだいろいろな試練があります。（１から９までのすべてを３乗してからすべて足してそれに１を足した和ぐらいの数）その試練を乗り越えたら合格です。６年生の皆さんがあこがれの学校に合格できることを願っています。
　早稲田中学校で待っています。
　祈合格！